リピート製品、お焼香に使う香炉の4面にお寺さんの名前とマークと両山紋を入れる。4か所なので手間がかかる、個数は20個程?の小ロット
来週から寒波らしい、しばらく雪がふっていないので雪かきをしていないぶん身体がなまっているので、ある程度は降ってほしいな
リピート製品、お焼香に使う香炉の4面にお寺さんの名前とマークと両山紋を入れる。4か所なので手間がかかる、個数は20個程?の小ロット
来週から寒波らしい、しばらく雪がふっていないので雪かきをしていないぶん身体がなまっているので、ある程度は降ってほしいな
PP製の少々表面がボコボコしているバッグにシルク印刷、もともと弊社で行う予定では無かったがクライアントが苦戦している模様で弊社に依頼が入った。少々試行錯誤して工夫したら綺麗に刷れるようになったので、一安心。何もせずに刷ればニジミが出る。
今日は珍しく快晴の模様だ、こういう晴れた日には午後からはパッド印刷の製版をしようと思う
布製のポケット付きのバッグ、ポケットに刷るので位置出しが少々難しい、外国製で縫製もバラバラ、しかしまったく平行に縫製されていない個体もあるが、お国柄を察するに仕方がないと感じる。
今週後半に寒波が来るらしいが、いまのところはあまり感じない。道路に駐車場の雪もすべて消えているので万全の体制だ
よくあるリクエストだが、白を濃く出してほしい、という案件。オフセットやグラビア印刷等の白は薄い、一般的に見れば気づかないとは思うが、シルク印刷の仕上がりと比較すると明らかに濃さが違う。そこまでこだわるのは恐らくデザイナーと依頼者のみで、もらう側は言わなければわからない場合が多い。
紙製品へ白を濃く刷る場合、弊社ではセイコーアドバンスのJRPインクを使用する、それも超コンクホワイトなので白がかなり濃く出る。
不織布印刷は慣れたものだが、この個体だけはなかなかやっかいだ。不織布のメーカーが違うのか否か、いくらいつものように刷っても潰れや滲みが多少なりともでてしまう、生地が反対なのか、穴の具合が異なるのかわからないが、他社製の不織布に関しては数回すればあとは綺麗に印刷ができる
こちらの不織布に関しては力加減の調整などを行い、完璧にいけば綺麗だがそれでも難しい。毎回納品して何もいわれていないが、やはり個人的には気になるしできるだけ綺麗に仕上げたいのが本音だ
今週より徐々に動き始めている感じがする、今週は無理せずやって来週からはフル稼働できるようにスタンバイしよう
専門分野ではないのでやらないようにしているが、いろいろと事情を説明して依頼を受ける。 綿100%のTシャツにシルク印刷、少しでもポリエステルや他の素材が使われていれば断っていた、それなりの専用インクとサンドイッチプレスの熱乾燥が必要。
綿100%であれば自然乾燥(それでも専門であれば他のやり方があるのであろうと思う)で弊社の在庫インクでも問題は無い。今回は40枚程かな?無事NGを出さずに終わらせた
MDF ファイバーボードという素材がある、見た感じと触った感じPPのコーティングのように感じるのでPPTインクでテストしたが、NGだった。そこそこ密着はしていたが、テープ剥離と爪でNGだった。SG740インクに変えてみたら密着した。恐らく硬化剤入れればもっと密着が良いであろうと思うが、今回はノベルティなので硬化剤までは入れなかった
今日から世の中が動き出している感じで、昨日までほとんどなかった電話とメールが入り始めた。私は1/3より稼働しているので今日明日はメールやデータ処理等、現場仕事はあまりしない事になるであろう
本格的に動き出すのは来週からだ
PP製のドキュメントファイル、PPなのでPPTインキを使用。小ロットの50個程にシルク印刷、1/3はまだ周りが正月休みなので電話もならずに仕事に集中できた。今日あたりから動き始める企業があるとは思うが、まだまだバタバタしないと思われる
ポリスチレンという製品、PSと呼ばれる。 SG740でもそこそこ密着するが、弊社の経験からだとABSインキの方が良い。滅多に使わないインクだがちょうど在庫があったので、小ロットに足りる量で量産。
世間は大晦日ではあるが、早めの冬休みをいただいたので12/31まで仕事をした。元日はブログを書くくらいにして、あとは子供とビリヤードでもやってご飯を作ったりして過ごそうと思う。1/2は振替休日になるが、事務所で会計の整理をしたり、小ロット等をやって過ごそうと思う。1/3からはフル稼働だ。
2022年、大変お世話になりました。2023年も更なる変化と飛躍をしようと思いますが、世界情勢をみながら変化できるようフレキシブルな人間でいようと考えております
PETをリサイクルしたポリエステル製のエコバッグ、どういう素材、、、かよくわからないが、一応ポリエステル製らしいのでSG410でシルク印刷
最近のSDGsによりリサイクル素材が増えている、それもピュア100%ではなくリサイクル素材を混合しているので、完全密着するインキは存在しない。恐らくインキメーカーも追いつかないであろうし、知識がないとは思う。考えてみればプラをリサイクルする場合、油が付着したままリサイクルする人もいれば、洗剤で綺麗に洗ってリサイクルする人もいるであろう。このような状況で完璧を求める事は不可である