印刷ブログ
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ラミの米袋にシルク印刷

表記がラミでプラと書いてある、なのでどんな素材かわからない、、、こういう場合は経験と勘でインキを選択してテストする。結果はラミ・プラ=PE素材だったので、60Aインキで刷る。

 

2層になっているが薄いタイプなのでバキューム台で吸着してプリント、枚数は100枚程。今日から寒波で雪が降りだしているが、仕事は進めなければならない

米袋にシルク印刷

この時期になるとポツポツとやってくる、米袋。収穫は終わって袋詰めをしているのであろうと思う、今年もあとわずかになっている。2023年はどうなるのであろうかと思うが、新しい時代に変化してほしいと思う。コロナ禍で回りは”以前のように戻りたい”と言っているが、指摘には”新しい時代に移行したい”と思う。

 

いままでやっていた無駄なことを一気にやめて、新しい時代で新しい仕事に生活をするチャンスだとは思っている

タイベック紙にシルク印刷

手で切れないような強度のあるタイベック紙にシルク印刷、デュポン社の製品らしい。こちらにシルク印刷は弊社ではよくやっている案件で、インキはいままでは使いにくい寒天状のインクだが60Aを使用

 

枚数は10枚程度の小ロット、今週も寒い!

折り畳み傘にシルク印刷

折り畳み傘のビニール面にシルク印刷、素材はポリエステルなのでSG410に硬化剤注入、乾燥は念のために48時間経過してから傘を巻き付ける。冬が本格的に始まった感じで、昨晩は寒かった。このまま師走で年末まであっという間に時間が過ぎるのであろうと思う

 

シルバーの塩ビ板が無い

今迄ホームセンターで購入していた素材が売り切れなのか廃番かの理由でなくなっていた、3店舗まわったがどこにもない。取り寄せや探すのも難しいので、透明塩ビを買ってシルバーでベタ印刷。そこまでシビアな仕様ではないので、こういう方法で代替品を作成する。

 

あとは文字列を上から刷って在庫すれば仕上がりだ。 世の中なんでも売れるような時代ではないのでメーカーも主力商品に絞るようになっているのだと思う、すごく理解できる

和紙にシルク印刷

長岡市産の和紙にシルク印刷、毎年恒例になっている。カレンダーを刷っているともう年末になるのか、と感じるが、今年もあと1か月をきってしまっている。この先どうなるかわからないが、あまりバタバタしたくはない。雪もあるし、怪我でもすると大変な時期なので無理をしないようにしようと思っている

湾曲した製品にシルク印刷

アクリルらしき素材で曲がっているが、刷る面はフラットになっている。20個程のsourでシルク印刷、色は金色。SG740インキで大丈夫だが、失敗ができない。

 

今日は寒波で寒くなるらしいので、体調管理には気を付けなければならない

紙袋にシルク印刷

茶色い袋に白インク、白を濃く刷るので、顔料の強いコンクホワイトをつかう。今回はJRPインキのコンクホワイト、QSETでも良いがJRPが余っているので使ってしまいたい。

 

枚数は300枚程、年末向けの需要かなと思いながら刷る。今日で11月が終わる、明日からは師走、バタバタしたくはないが世の中の考えが同じなので皆バタバタするのであろう。せめて師走くらいはリラックスすべきだと感じる、あらかじめわかっている事なので早めに用意しておけばバタバタすることはない

紙袋にシルク印刷

マチがあるタイプの紙袋にシルク印刷、マチがある場所には印刷できるがその場合は板を挿入しなければならない。そうでなくとも板を入れたほうが綺麗に刷れるので、こういうタイプの袋には弊社では中板を入れて1つ1つ刷る。運良ければTシャツ台にセットすれば中板は不要だが、別案件で使っていたり小ロットの場合はホールド台で刷る。

 

今回は200枚程なので2時間もかからないで終わるであろう

 

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