印刷ブログ
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使い捨てスリッパにシルク印刷

ホテル等でよくある白い使い捨てスリッパ、こちらにシルクプリントは少々難しい、弊社では独自のやり方とコツをつかんでいるので問題は無い。今回は恐らく試作であろう、10足と少ない。量産が多いと手が疲れるが、いい運動だと思って刷っている

紙袋にシルク印刷

弊社ではなれているものだ、紙の袋の1面にシルク印刷、皺やマチがあるので1つ1つ板を入れて刷らなければいけない。Tシャツ台をちょっと改造すれば早いが、今回はそこまでの時間がないので、板を入れて刷る。

 

めっきり寒くなってきた、なんだかもう秋が来ないのかな、、、というくらい肌寒い

3年ぶりの渡米で視察

コロナ前までは2年に1回渡米して、アメリカのスクリーン印刷事情をさぐっては真似をしたりやり方を変えたりした

 

3年間渡航ができなかったので、今週行われる見本市に待ったなしで渡航した。到着すればすぐわかったが、マスクをしている人はほとんどいないし、経済活動もはじまっているような活気ぶりだ。

 

成田空港でちょうど私が刷ったパネルをみかけたので、仕上がり品質に具合を確認してフライトで飛んだ

 

あきらかに先を進んでいると感じた、自分だけでも吸収できることを吸収して時代の変化に対応しなければならない

カレンダーの時期がやってきた

夏が終わったと思えば、秋が到来、そしてカレンダー印刷の依頼がきたと思うと今年がもうすぐ終わると感じる。なんだか早かった2022年だが、充実はしていたと感じる。まだまだあと2か月フル回転だ!

高価な製品にシルク印刷

プロジェクター1個、恐らく数万円の品物だ、NGは出せない、出したとしても補填すると赤字になる。失敗できない製品程失敗せずにスムーズにすすむ。

 

やはり心の持ちようと緊張感かな、最近の政治家が緊張感をもって~と発言する場面が多々あるが、それが本当の緊張感であれば日本も良くなると思う

コットンバッグにシルク印刷1面1色

今回は黒で1面、かなり細い線と文字があり、どちらも1Pt以下となる、メッシュは150だが、それでも目詰まりする。遅乾溶剤ではものたりないので、イソホロンを使う。布への密着は問題はないのでイソホロンで希釈しても問題は無い。これで100枚以上は連続で刷れる。

 

今日明日と首都圏から来客があり立ち合いや説明がある。コロナ前に視察予定だったが、ちょうど移動の恐怖のような時期でキャンセルだった。3年ぶりとなる、夕飯は新潟の美味しいものを食べにお連れしようと予約済みだ

子供傘にシルク印刷

黄色い子供用の傘のビニール面にシルク印刷、EVA素材だが弊社にあるインキで密着テストで問題は無い。逆に落とせないのでNGが出せない製品だ。そもそも傘は言ってしまえばインキがどうのこうのという前に、途中で折れたり壊れたりして素材破壊が先にやってくる。

 

いままで累計で言えば5万本の傘は刷っているであろうと思う、ほとんどが小ロットの60-120本程度だ。ある程度まとめてとなればメーカーで生地の状態で刷った方が圧倒的にコスパが良いと思う

チャカチャカライターにシルク印刷

お墓でろうそくを消せるタイプのライターにシルク印刷、消す部分が突起しているので、ドライラックからはみ出すように配置して乾燥させる。気づけば3連休だったが、なんだかのんびしした気にならない。

 

連休前の依頼で連休中にデータ入稿があり、明日納期の案件がある。私が連休中に催促しなかったらデータは今日きていたと思う、、、依頼主側もいわなければ恐らく送っていた気になっていたのかもしれない。

新米の季節

新米の季節になった、今の時点で米袋は間に合わない、メーカーに依頼したら納期が間に合わないと言われ、急遽弊社に。表と裏で特色の2色、これはメーカーも断ったのであろう。。 短納期に特色調合、手間を考えればグラビア印刷でどんどんロールで仕上げる仕事をやったほうがいいんだと思う。

 

弊社は手間暇かけて1つ1つ手刷りだ、手で刷った方が感覚がわかる。なんと説明すればよいのかわからないが、最近肌荒れが激しいので、調理後の皿洗いにはゴム手袋をするようにしている、そうすると本当に綺麗に洗えているのかがわからない。やはり素手で洗った方が油の落ちがわかりやすい、手刷りと半自動機の違いは、そんな感じかな?!

 

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