ポリエステルなので印刷は問題は無い、問題はクッションなので沈む。少々コツがいるがシルク印刷でできないことは無い、今回は黒に白インクなのでいかに濃く出すかを重要視する。
顔料の強い白に硬化剤を入れて刷る、枚数が多いので版も何版か作成して崩れたらもう1つを使う。今日は長岡花火の初日になる、晴れ間がでている感じなので花火が見えるかなっと。明日はどうなるかわからないので、2日は遠くから眺めようと思っている
ポリエステルなので印刷は問題は無い、問題はクッションなので沈む。少々コツがいるがシルク印刷でできないことは無い、今回は黒に白インクなのでいかに濃く出すかを重要視する。
顔料の強い白に硬化剤を入れて刷る、枚数が多いので版も何版か作成して崩れたらもう1つを使う。今日は長岡花火の初日になる、晴れ間がでている感じなので花火が見えるかなっと。明日はどうなるかわからないので、2日は遠くから眺めようと思っている
なんか最近依頼が多いカトラリーセット、再生素材(主に竹?バンブーファイバーと書いてある場合が多い)をPPと混合して製造している感じだ。なのでPPT(N)インキで刷る。個数は50個の小ロット
混合素材の場合は完全密着するインキが開発されていないので、既存のインキでする。たまにオフレコではあるが弊社ではPPT(N)インキに硬化剤を入れて刷る、これは実績からその方が密着が良かったからだ、だがPPTインキの硬化剤は存在しない、その代わり添加剤というのがあるがこれが100g程度で1万円を超える、、使いたくても使えない。
独自でいろいろと試行錯誤することで密着性がUpする
コットン素材に白でシルク印刷、今までは白が濃く出ないので2-3回と重ねて刷っていたが、乳剤をナカノケミカル製品に変えてからはほぼ1回で濃く出る。理由としては製版するとあきらかにわかるが、膜面の乳剤の厚みが異なる。手で触っても明らかに感光された版の厚みが異なる。その分インクが沢山出て、さらにシャープな製版ができているので綺麗な再現性になる。
濃さもそうだが、それよりは版の目詰まりが本当に少なくなったと感じる。目詰まりが少ない=洗浄の時間が少ない、版の崩れが防止できる(再度版をつくる手間が減る)、連続印刷が可能になる。これらが時間の削減=生産性をUpしている、つまり効率が良くなっているという結果になる
ナカノケミカル乳剤、気になる方は下記へお問い合わせを
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式会社ナカノケミカル
FAX:0774-45-3770
e-mail:nakanochemical.e@guitar.ocn.ne.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
塗装済みの工具箱にシルク印刷、色は4色なので位置合わせがシビアだ、少しでもズレが出るとNGになるしやり直しができない。こういう案件は誰もいない時間帯や電話や来客が無い時間帯がベストだ。気が抜けないからこそ集中したい。
塗装済みの製品なのでインキはSG740、硬化剤まで入れないで良いと思うが、念のためいれておけば安心だ。あとはやるだけ!
商品到着が昨日、納期は今日、枚数的には500枚、片面なので間に合う。こういった急ぎの納期がよくあるが、正直もう少し余裕が欲しい。今日は別件で今日到着、月曜納品だが、こういう時に限って重ねのある4色の印刷。これはもうすぐできないので、土日を稼働して仕上げることにする。日曜の夕方のヤマトで出せば東京に月曜着ができる。便利な世の中の半面、ゆっくり休むことができないのが現代でもあると感じる
弊社で行うのはだいたい1色、まれに2色や3色、時には7色など、、、一般的にシルク印刷は知られていないのでだいたいの方は1回でフルカラー(インクジェット)できると思われている。
なので色数分だけ版と工賃を出すと予算にあわずにほとんどが決まらない、なので1色で落ち着く。今回の紙袋はリピートで、かれこれ数年やっている。色の重なりは無いが、少しでもズレが出るとデザイン的にはどうか、というロゴだ。もう慣れているのでおおきなズレは無いが、それでも紙袋の個体差があるので多少はズレる、しかしあくまでもプロ目線
紙袋なので沈みをすくなくするために、インキは十条ケミカルのQSETインキ。
リピート品だ、今回は60枚程度、いつもとは異なり1面だけ、通常は側面の2か所だが、なぜかこの案件は1面だけ、、ついいつもの癖で2面刷ってしまった個体もあるが、消せるので一安心。
今日は午後から現場印刷があるので、そちらに出向いて、夕方前までには戻り今週を終わりにしようと思う。世の中は3連休、特にでかけようとは思わないが、天気がよければ子供を連れて外でBBQでもしようかな、と考えている。もちろん雨になれば出かけないで仕事でもしようかと
書類を入れて送付する、マチ付きの保存袋。今回は不動産屋さんの保存袋で200枚、紐でとめるタイプなので本来であれば中に板を入れたいが、手間と単価的に合わない(単価がUpできれば紐をほどいて板を入れるが、単価が同じであれば確実な赤字になってしまう)。 そこらへんは理解してもらい、段差のあるところが微妙に滲むがあくまでもプロ目線。 素人目でみればわからない。
すべて完璧に仕上げたいが、そうもいかない。ボランティア活動であれば良いが、明日の飯を食べる事を考えればいろいろと考える。今日は比較的涼しい、こういう日こそ目詰まりの激しい案件をさっさと仕上げなければと思う。
地元長岡市でコメ農家をされている丸山さんよりの依頼、2合用と5㎏の米袋にシルク印刷、それぞれ200枚程、2合用は中に板を入れないと刷れなかったが、5㎏用は幸いにも板をいれずに刷れた。昨日の午後で両方仕上げて完成。
今週はガラス瓶や保存袋等、それほど難しい案件が無いので気持ち的には気楽でいることができる。
薄めの木の素材、こちらにシルク印刷、インキはなんでもOKだが、比較的滲みにくいQSETを使用、SG740でもOKだが、どちらかと言えば濃いのはQSETだ。ただ速乾性のインキなので灯油をリターダーとして使用して揮発を遅くする
金曜はコンテナの印刷をしたり、マグをやったり、細かい案件が多くなりそうだ。土日は小ロットがあるので、一人で小ロットの案件をコツコツとやる予定にしている。