印刷ブログ
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布生地にシルク印刷

何かの着物になるらしい、近くの仏具販売会社様よりの依頼、版はあるので刷るだけ。かなり大きな布生地なので、二人係で刷ったり。生地が薄いので緩いインクだと裏側からすけてしまう、硬めの高濃度インキで刷ってすけをなるべくおさえる。

 

今日は朝から東京へ納品で、午後戻り。折角行くのでいろんなところに顔を出したりしたいが、まだまだコロナだと思うので、必要な案件だけすませてすぐに新潟に戻る。長岡から東京まで車で2時間半ほど、これほど便利な立地は無いと改めて感じる

不織布にシルク印刷

最近はあまり無かった不織布へのシルク印刷、展示会や見本市がほぼ皆無 & オンライン化しているので、昔のようには無いとは思うが、最近は徐々に動き始めているような感じがする

 

見本市をオンライン化するのは賛成で、わざわざ遠くまで行かないでも見れるのはよい事だと思う。私的には本当に探しているものは見本市ではなく、Googleで検索すればよいと思う。見本市の醍醐味はなんといっても発見だ、何か新しい事を発見するというのは検索ではできず、やはりその場でうろうろして隅々まで見ると発見がある。

 

私の場合は見本市会場を必ず2回まわるようにしている、それも最初の回った方向とは別の方向から回ることで新しい発見がある。実際過去のアメリカの見本市を訪問した際に見つけたやり方と技術で生産性がかなりUpしたのを実感している

 

オンラインとオフラインをかけあわせれば最高になると思う

クラフトの米袋にシルク印刷

茶色いクラフト米袋100枚にシルク印刷、マチ付きの米袋なのでそのままでは刷れない、しかしなぜかマチ付きのある部分は刷れない~と言う業者がいるそうだ。考えれば解決策はあるが、恐らく手間なのでやりたくないのであろう。

 

簡単なことなので、硬い板を入れて皺を伸ばして刷るだけだ、クリアランスを少々気を付け、あとはインキの粘度さえ調整すればOKだ。

 

今日は月末となる、まだまだ猛暑なので夕方には書類処理等現場を早めに追えて請求書作業や月次決算作業を行うことにしよう。

紙素材にシルク印刷

茶色いショッパー袋にシルク印刷、紙素材なので高濃度白インキで印刷、でなければ沈んでしまって白が白にならない。弊社には2種類あって、セイコーアドバンスのJRPか十条ケミカルのQSET、どちらでも密着するがQSETの方がコスパが良い(しかし匂いがちょっときついかも)のでQSETで刷る。

 

今回はいつもよりは量が多いが問題なく今日中に終わるであろう。明日は小ロット案件や来週の用意をして、日曜は休もうと思っている。

紙にシルク印刷

会計事務所が使う総勘定元帳、こちらにシルク印刷で1000部、SG740にT-980のリターダーで目詰まりをふせぐ、だんだんと暑くなってきたので目詰まりしやすい時期だ、しかし連続印刷したい。 セットは終わったのでスタッフにまかせて、私は回転スクリーン印刷に集中しようと思う。今週も来週も小ロットの回転スクリーン印刷が多いので気が抜けない

 

現場でシルク印刷

昨日は車で1時間ほど離れた場所の現場でシルク印刷だった、個数は1個、現場の看板のようなものに直接のシルク印刷、たまにこういう依頼があるが、現場では何がおきるかわからないから経験が必要だ。用意しても何かしら足りないものがある、昨晩は問題なくスムーズに終わった、印刷よりは移動する時間の方が長かったような感じがする

 

写真は施設の看板でこれを刷ったわけでは無いが、BBQやキャンプができるような新しい施設ができそうで、オープンしたら行ってみようと思う

 

角2封筒にシルク印刷

企業が使うような封筒、今回の封筒は文字やロゴが細かい、板をいれずに刷ると確実に滲むので、手間ではあるが1つ1つ板を入れてシルク印刷

 

合計で2色だが、上の郵便番号部分と下の企業名のところが微妙に離れているので3行程にしている、今週は梅雨時期なので刷りにくい、版が崩れるなど、気を付けなければいけない週になりそうだ

梵字を木札にシルク印刷

梵字という普段は読まない難しそうな字を木札にシルク印刷、裏と表、SG740でも良いが、滲みがきになるのでQsetにしてある。最近は乳剤を変更したので、版の目詰まりも少なくなってきた

 

今日は雨が降らなさそうな感じなので晴れ間を見て製版をしようと思っている、明日は小ロット試作の案件を一人ラジオを聴きながらやる予定だ

検品の優先順位の看板

毎日検品梱包がある、1つ1つ現場にいてこれこれと指示を出すのが大変だ、であれば朝きたらどれが優先順位1~なのかをわかるようにすればよい。

 

ちょうど余っているアルミ複合板があったのて適当に切って印刷、自社で使うので位置などは気にしないので目視で黒を刷って、あとは番号を1つ1つ1から10まで赤で刷った。これをドライラックにひっかければ一目瞭然だ。

 

自社で使用するのであえて硬化剤も入れない、消えたらまた刷ればいいだけだ(笑) 目的は1つ1つの指示を見てすぐわかるように簡素化すること。

 

マルシェバッグにシルク印刷

素材はコットン風、白なので高濃度インキで2回重ねて刷る。100枚程だったので昨日早めにおわったボトル印刷後にセットして18時には終わった。とりあえず順調に進んでいる。

 

作業性や生産性Upということで、余っている塩ビの板に検品の状態を示すカードを作成、20枚刷った。これでこの製品は検品済み?と聞かれても見ればすぐにわかるようになっている。同じことを何度も聞かれるよりは、聞かれる前にわかるようにしておけば話すことはないので飛沫感染も無いwww

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