バッグだが紙製ではなく、PPコーティングされているのでPPTインキを使用、見た目で紙だと思って紙インキを使うと密着しない、夏場なのでT-950で希釈して連続印刷する。 来週から梅雨時期に入りそうだ、1か月ほど我慢しなければいけないが製版が嫌な時期だ
カテゴリー: シルク印刷
ステンレスにシルク印刷
ステンレス、こちらに1色でシルク印刷、インキは1300があればベストだが滅多に使わないので、1000と硬化剤でOKだ。あとは乾燥の温度を少し高めにすれば密着
データはなんと1つ1つ異なる60種類ほど、製版を工夫したので位置合わせは早いが、1つ1つはやはり大変だ
今日は天気がよさそうなので、午後は製版をしようと思う。
2層のバッグにシルク印刷
リピート案件、2層の保冷バッグにシルク印刷、2層になるので専用の抑える治具が必要だ、これはわざわざアメリカのメーカーより直輸入して使っている、国産でもあったが、15万くらいだった、アメリカで見つけたのが使い勝手がよさそうで500ドル程、とりあえずダメもとで輸入したらしっかりと使えた
今日は傘生地や傘のハンドルにパッド印刷をしたり、多忙な1日になるであろう
いろいろなエコバッグにシルク印刷
昨日はいろいろなエコバッグにシルク印刷だった、ちょうど色が全て白なので、素材も同じ。硬化剤を入れたSG410インキなので捨てるよりはあるだけで印刷を~と思い、ポリエステルバッグに集中した。結果全て終わらせることができ、インクの無駄もほとんど出ずに終わった。
3月以降はインキや溶剤の値上がりがあり、少しでも無駄を省くようにするよう心掛けて段取りを組んでいる。気づけば6月で梅雨時期がやってきた、昨年より新しい乳剤に切り替えて刷りやすくなっているので、梅雨時期がどうなるかある意味楽しみだ
大きなビニール傘にシルク印刷
70㎝の大きな傘、大人であれば小柄の人であれば二人は入れる、ゴルフ用の傘みたいだ。こちらの1面にシルク印刷。70㎝のビニール傘は面積が大きいので、専用の台を自作してある。滅多にでないので、専用の台は60㎝に合わせてあるので使えない。
これから梅雨のシーズン、傘の需要があるのは良いが印刷には湿度が大敵だ
粗いジュート素材にシルク印刷
ゴツゴツしている昔の麻袋のような素材、こちらにシルク印刷。 2-3回重ねればそこそこの再現性になる、ズレが出ないように固定して印刷。今回はサンプルだったので1個だったが、量産も問題は無い。一番大変なのがジュート素材の糸くずなどを版から毎回取り除くことだ。
気づけばもう5月末、梅雨の季節がやってくるので製版が嫌な時期だ。梅雨時期でも製版がしやすい乳剤でも開発してくれる企業がいれば紹介してほしいww
倉庫が満タン
大きなコンテナ100台、すぐには乾燥しないので金曜日の夕方に印刷して土日ほったらかし、通路もほぼなくギシギシ状態だ。これを月曜の午前中にシュリンク梱包行い、午後に発送。午前中の荷受けもあると思うが、貨物が入る前に完了させなければならない
これが3週連続で続く、今週はちょと急ぎに難題が待ち構えているが、なんとかするしかない。5月は嫌な時期でもある、中間消費税の納税に自動車税等、資金繰りとかの手間を考えれば政府が民間企業に対しての納税のスピードを遅くしてもらえれば良いのだが、そこらへんは全く変わりそうにない(汗)
爪きりにシルク印刷
爪きりに印刷、初めてだ。素材と形さえOKであれば問題は無い、今回は2色の重ね。毎日変わった成形品が持ち込まれる、今週は比較的スローだがなんだかんだ回転スクリーン印刷の案件が多い。天気が良いので週末はのんびり~と考えたいが急ぎもある。土日もゆるゆるで稼働して休めるところは休もうと思う
トランクカーゴにシルク印刷
キャンプ用品かな?と思われるトランクカーゴにシルク印刷、さすがに印刷台には配置できないので、製版を工夫して版を蓋にあてると位置決めができるような感じで刷る。 押すと凹むので凹まないように台をつくってその上ですればOKだ。
とりあえず100台、300台程らしいが、大きな成形物なので置き場と乾燥場に困ってしまう、3週にわけて金土で刷って月曜に梱包というスケジュールで行う予定だ
製品はPPなのでプライマー処理を行い、PPTインキで刷る
PPのファイルにシルク印刷
PP製のファイルに2色でシルク印刷、コンマ㎜ズレでNGになるので慎重な位置合わせ、幸いPP製なので何かあっても消せるが、やり直しは極力避けたい。週末は子供の運動会だったので出たり入ったりで仕事はあまりできなかった、今週はフル稼働予定だ。