光沢のあるお盆のような製品、裏面に赤金でシルク印刷。数量は50個、小ロットなので得意分野だ。
インキはSG740に赤金を混ぜて硬化剤を注入。金曜に終わらせて週末ほったらかしの自然乾燥で完了。今週は来週の連休を見越して少し夕方と夜の稼働を増やし、3連休はのんびりしようと計画している。長岡にいると仕事をしてしまうので、市外に出かけて子供と春スキーを楽しむ予定だ。
20日締めの事務作業はクラウドでできるので、スキーの後にネットで処理できる。現場にいなければいけないのは印刷の仕事のみだ
光沢のあるお盆のような製品、裏面に赤金でシルク印刷。数量は50個、小ロットなので得意分野だ。
インキはSG740に赤金を混ぜて硬化剤を注入。金曜に終わらせて週末ほったらかしの自然乾燥で完了。今週は来週の連休を見越して少し夕方と夜の稼働を増やし、3連休はのんびりしようと計画している。長岡にいると仕事をしてしまうので、市外に出かけて子供と春スキーを楽しむ予定だ。
20日締めの事務作業はクラウドでできるので、スキーの後にネットで処理できる。現場にいなければいけないのは印刷の仕事のみだ
麻袋のような粗い目だ、1回ではインキがのらないので3回ほど重ね刷り。細かいデザインは不向きだが、まぁやるしかない。こういう案件は慣れているので、それほど悩まずどんどん進める。
冬がもう終わったような感じだ、春の到来でそろそろのんびりしたいなぁ、と思う時期だが年度末でどこも大忙しな模様。何度か書いているが年度末や末締めという商習慣を無くせば世の中救われる人が多くなると思っている。欧米で仕事をしたことがあるが、締め日が存在しなかった。請求書は都度払いで欧州はIBANがあったので振込手数料は無料、なのでオンラインでどこでもいつでも送金ができた。銀行の窓口にでかけたのは解約する時くらいで、ほとんどオンラインで完結できた。
働き方改革とはいままでの商習慣を変えて、新しい時代に変化することだと思う。
とある企業様よりの依頼、他社でやっているそうだが、どうも色の調合がNGらしい、面倒な事はしないのであろうか、、それほど面倒な色でもないのでなぜできないのかわからない。
とりあえずサンプルを1枚送付してもらい、素材はわからないが恐らくPUなのでSG740で調合、幸いにもクージーの素材の色が白に近いので沈みにくい、1回で刷れるデザインだ。これが黒いクージーに白だとインキをSG410に変えたり、重ね刷り等手間がかかる。以前もクージーにシルク印刷をやったことがあるが、もっと大変なデザインだったので今回のデザインと色は楽勝だ
伸縮してもインキの割れは無い、到着と同時に1個すって翌日指定場所に送付。もう1件難しい案件をかかえているが、まぁ何とかなるであろうと思う。今週は土日も含めて現場印刷があるので気が抜けない。3月っぽいと言えばそうなのかな?
布でできているふくさ、こちらに赤金でシルク印刷。110枚程、潰れないよう弊社にある高濃度の硬いインキに赤金の粉を混ぜて刷る。こうすれば混んでいる文字もつぶれないで綺麗に仕上がる。
土曜は成形物1500個程を現場印刷、少しでも移動すると傷がつきやすいポリカなのでお客さんの工場においたまま、そこで現場印刷して乾燥。これによりキズ等の歩留まりを減らす事ができる。現場で刷るにはある程度の用意が必要だが、横持ちでの移動、開梱梱包を考えれば現場で刷るだけで相当な時間の節約になる
PP製品なのでPPT(N)インキを使用、合計で3000個程、これは半自動機で刷った方が早いのでセット、手刷りの方が良いが数量が多い成形物は半自動機の出番だ。」
私的には機械はあまり好きではない、小技ができないし融通が利かない、今の世の中のようだ(笑)今週はいろいろあって土日が全て潰れてしまい仕事になりそうだ、土曜は現場印刷でコツコツと量をこなして、日曜は小ロットや難しい案件等、一人で集中できる事を進める予定になっている
昨日は祝日だったが、休むことも無く一人コツコツとPPケースのスクリーン印刷をした。こちらは最近増えてきていて、月間に15万個前後だったが、最近は20万個まで増えている。1日1万個やらなければ間に合わない、1回で100個刷れるジグがあるので問題は無いが、1日も止める事ができない。今週末は現場印刷が入っているので、祝日でも休みが無い。
まぁ休みだからといって休まないでも、休みでない時に閑散期ならばそこで休めばよいと思う。1日決まった労働時間ではなく、需要とデマンドで動けばバランスが良い。
今日は不織布スリッパの続き、あと3ケース程で450足だから終わりが見えてきた。来週からはなんだか面倒な回転スクリーン印刷の案件が3つ程入るので、気が抜けない。今週中に少し余裕をもっておこうと思う
紙袋、予備無し(汗)、ヌキ文字、という一見簡単そうだが、意外と難しい。なにせNGを出せないし、ベタのデザインの中に細いヌキ文字があるのでスキージ圧も重要だ。
潰れないようインキ返しは優しく、時には返しをせずに刷る。こうすれば潰れないで綺麗に仕上がる。明日は祝日だが、外は雪模様なので小ロットの仕事をコツコツやったり、ご飯を作ったりしようと計画している。2月は日が少ないし、3月になれば毎年の繰り返しで年度末で急げ急げが(私的にはデジタル庁なんかより、行政の年度末消化という精度を改革してほしいと思う)やってくるので早めに動いていて損はない。」
何もなければ早めの山菜採りをしたりタイヤ交換したりとやることは沢山ある
椅子1脚にシルク印刷、2年ほど前に量産で刷ったが1つ個体不良があったらしい、版もないしジグも無いので再度作成。こういうリピートの場合は単価付が難しい、最終的にはこちらが損を出して刷るしかないので、私の時間を使い週末で仕上げる。製版から刷りまで1時間もかからないが、誰かに任せるわけにはいかない。自分の時間も価値はあるが、やはりこういう案件は自分でやることにしている
週末は子供を連れてスキーだった、土曜日は晴れ間があり気持ちよかったが、日曜日は午後からの猛吹雪で早めに引き上げた。日曜は子供リフト無料なのでお財布にもやさしかった
見た目は手提げバッグだが、表面が光沢=PPコーティングされている。なのでインキは紙用では密着しない、PP用のインキを使用。今回は青いバッグに白なのでムラが目立つ、何度か刷る方法と方向を変えてムラが目立たないように量産。
500枚、中に板を入れないとすれないタイプで、紐があるのでこれまた厄介だ。まぁいつもの事なので、板を2つ用意してスムーズに刷り手と取り手で仕上げる。1日かかったが、板をいれないでいい場合はもっと早い。今週は天気が良いが寒い、路面凍結に注意だ
個数は1冊、色は青金、布なので基本どのインキでもOKだが、私はSG410 を使う。1個なので1つ1つ位置合わせを行い、版は在版なのでそれを使用、30分ほどで仕上げ。
昨日は午前中に紙袋300枚、午後はコクヨのバインダー1冊、その他不織布を200枚程。まだまだあるが、製版の用意をしたり、雑用したりと。今週は3連休ではあるが、金曜は普通に仕事をする、小ロットの単独印刷案件には最適な祝日だ