印刷ブログ
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山櫻の封筒にシルク印刷

山櫻といえば封筒業界では有名だと思う、こちら弊社取引先が持ち込みシルク印刷  1面1色なので問題は無い、枚数は1000枚と少々ロットがある。マチの部分に当らないので、刷りやすいといえば刷りやすいがそれでも1つ1つ手で刷るので時間がかかる。

 

今日は秋晴れで天気が良い、こんな日が続けばよいが、新潟の冬は寒く暗くなる。まぁ楽しもう

日曜の夕方は現場出張シルク印刷

土日は家族の用事で戸隠神社まで出かけた、たいして歩かないだろうと思ったが往復で3時間ほど、しかも私はスーツでいいと思っていってしまってあの山道をスーツとビジネスシューズで歩いてしまった。しかしそこまで疲れた感は無いが、そのあとにあった日曜の夕方の大型の現場印刷、それが終わったらどっと疲れが来た

 

現場に向かう途中の夕日が綺麗だった、秋晴れの土日、バタバタしてはいたがなんだか気分的にはのんびりしたと思っている。今週はマグに、トートにロットの多いものを日中に仕上げ、夕方以降は小ロットに集中する予定になっている

布製のふくさにシルク印刷

ふくさにシルク印刷、今回は内側に赤金で1色。これは前回やった案件で追加がきたので、追加の15個を印刷だ。 夕方にセットして30分もかからずに完了。版があったので早いが、時間が経過していれば弊社は落版するので、製版からとなりそこまですぐにはできない。

 

今日は午後から現場印刷となる、それが17時には終わると思うので、終わったら今日はのんびりしようと思う。明日明後日は少し遠出することになるので、早めに寝ようと思っている

11/3 祝日の午後は仕事

祝日の午後は急ぎの案件で、プラダン100枚にシルク印刷1面

 

難易度は高くないので、準備して午後から刷り始めて夕方前には完了。祝日なのでその間子供の面倒をみたり他の作業をやったりとなんだかんだバタバタ。それも2日に搬入されて4日納期、、、祝日はどうも関係がないらしい(汗)

 

今日も引き続きプラダンやったり、新規のマグの準備や傘袋、その他なんだかんだいろいろと待ち構えている

プラダンにシルク印刷

今週はプラダンが連続している、ロット数もそこそこ多めだ。プラダン=製品を入れて流通させる箱なので世の中が動き出しているという判断材料にもなる。業界により異なるとは思うが、コロナが終息気味なのかもしれない。

 

プラダンはポリプロピレンなのでPPTインキで大丈夫だ、寒くなってきたので希釈もT-900で問題ない、念のため2-3時間の乾燥をしておく。

 

10月が終わる、気づけばもう11月か、、と時の経過がはやく感じる。11月はどうなるのか、全く不明だが、万全の準備をしておこう

クルリトマルシェバックにシルク印刷

ポリエステル生地のバッグ、少々伸縮性があるタイプだが、印刷は問題は無い。縫製がバラバラなので上面の紐?みたいなところをセンター合わせで位置を決める

 

何度も刷ったことがある商品なので問題は無いのだが、、、今回のデータが布には向かないほど細かい部分が多かった。少々データを調整して、それもほんの0.05PT程度なのでわからない。あとは通常のインクジェットポジだとNGなので、写真製版のポジを手配。メッシュは150でなんとか製版ができるレベルだった。本当は270~300くらいがベストなデザインだが、150でもできる。

 

100枚の小ロット、細かいデータなので2回重ね刷りは危険ではあるが、なんとか終わった

ライターにシルク印刷

フラットなライターなのでなんの問題も無い、ライターは素材に注意だ。BIC社のライターの場合、POM(ポリアセタール)だったりデルリン樹脂だったりするモデルがあるのでその場合はインキが密着しない。POMやデルリン樹脂の場合は下処理を行い、密着するようにしなければならない。

 

コロナ処理やフレーム処理だが、小ロットには向かない。一度やったことがあるが、フレーム処理を自前でやったら何個か爆発した(笑) あんな危険な印刷はもうできない、と思い、ライターは避けているが、塩ビの素材であれば問題は無い

 

今週も後半だが、なんだか少しだけのんびりできている。来月には回転スクリーン印刷でマグ2000個が決まったので忙しくなりそうだ。

紙袋にシルク印刷

まったく問題ない印刷だ、ただ、紙なのでNGが出せない、消せないやり直しができないと思うと紙製品が一番気を使ってしまう。ほとんどの場合は予備があるので安心だが、やはり刷る方としては極力NGを出したくない。

 

両面で黒、150枚程なので小ロット

 

今週はある程度スムーズにいきそうな案件ばかりで神経を使うような案件が無い。気持ち的に楽だが、ストレスがかかる仕事も適度にあったほうがいいと思っている

既存の絵馬に追加でシルク印刷

絵馬の部分は恐らくインクジェットか、大量にシルク印刷をやっていると思われる。その余白部分に追加で寺院名をシルク印刷

 

1色で50個程、小ロットで素早い対応。木材なので一応インキはQSETを使用、段々と寒くなってきた。秋を通り越して冬になってしまいそうな寒さだ

紙袋にシルク印刷1面1色

なんてことない簡単な部類に入る紙袋の片面にシルク印刷1面1色

 

しかも黒なのですぐに刷れる。ちょうど別案件で硬化剤注入した黒が余った、SG740だが紙に密着はするし、刷りやすいインキだ。そのまま捨てるにはもったいないので、急遽余ったインキで印刷開始。18:00には終わった、150枚程度。これでロスになったはずのインキを有効活用できた。

 

こういう感じの少なからずのコスト削減が重要だと思う。 世の中見れば消費税が10%になっているが、いったいどこでこの財源がつかわれているのであろうか。一番使い道が曖昧なのが消費税財源だと感じてしまう

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