紙素材なのでどんなインキでも密着する、作業性が良いSG740で刷る。黒と赤なので比較的簡単だ、昨日今日で仕上げ、枚数的には100枚程。午前中は天気が良いが、明日から荒れ模様になるらしい。できるだけ今日やれることをやっておきたいが、明日の天気が悪ければ今日はのんびりして、明日仕事をやったほうが気分的には良いと感じる。
明日は大きなチェア15台ほどに印刷、小ロットで大きいので一人でやりたい。あとは傘カバー、こちらは難しいが、これも一人でコツコツやる案件なので明日と日曜でできるだけやろうと思う
紙素材なのでどんなインキでも密着する、作業性が良いSG740で刷る。黒と赤なので比較的簡単だ、昨日今日で仕上げ、枚数的には100枚程。午前中は天気が良いが、明日から荒れ模様になるらしい。できるだけ今日やれることをやっておきたいが、明日の天気が悪ければ今日はのんびりして、明日仕事をやったほうが気分的には良いと感じる。
明日は大きなチェア15台ほどに印刷、小ロットで大きいので一人でやりたい。あとは傘カバー、こちらは難しいが、これも一人でコツコツやる案件なので明日と日曜でできるだけやろうと思う
資材が到着したのが先日のお昼時、それを夕方までに最低200枚必要との事。片面1色で小さな面積なので問題は無い、とりあえず17時の時点で仕上がっている分を200枚梱包してそのままヤマトに届ける。ちょうど他の貨物もあったので持ち込み持参。
月末だったので夜は月末処理を行い、郵送するぶんはポスト投函。そうでない請求書はクラウドから送信すれば終わるので落になった。かれこれ2年目だが、クラウドが無い時は手書きだったが、今や劇的に事務処理が減り、本来の技術に集中できる。又は早く帰って休むこともできる。社会全体的にクラウトとIT化が進めば、どれだけ無駄な作業と残業がなくなるであろうか。あと10年はかかるかもしれないが、10年のロスを取り戻すことは不可能だ、すぐ行動するしかない。
まだ明日があるさ、いつかやればいいさ~と思っていると取り返しのつかないことになる。音速、光速と考えてしまうとほんの一瞬の戸惑いが1光年のロスとも考える事ができる。
中心部が湾曲していないタイプ、なのでスクリーン印刷でできる。もう1種類あるがそちらは中心が凹んでいるのでパッド印刷になる。スクリーン印刷の方が色が鮮明に出せるので、できるだけスクリーン印刷するようにしている。細かいデザインや形によってはパッド印刷だ
今週は忙しい感じだ、土日は休みたいがどちらかはフル稼働でできることをやることになるであろう
2層なので浮く、いくらスプレー糊をふいても1層目だけで2層目には効果が無い。こういう場合は試行錯誤。アパレル用の専用の押さえ治具は市販されているが、傘カバーは無い。かなり小さいのでこれまた自作するしかない。
ある程度コストをかけずにあるものを利用して作成、刷ってみたがほとんどは問題ない、プロの目から見れば若干のにじみはあるが、これはもうどうにもならない。普通に見ればわからないとは思う、完璧を追及するならば専用のジグをお金をかけて作成するしかないなぁ、と思う
素材はポリエステルだが、今回は作業性の良いSG740でインキ返し無しで刷った方が綺麗に仕上がる
折畳みのスプーンやフォークが入っているカトラリーケースにシルク印刷。PP製なのでPPTインキ、比較的簡単な部類だ。600個程、印刷は全く問題は無いがゴミの付着やピンホールを見ながら半日で仕上げる。
一番時間がかかるのが透明のOP袋からの開梱梱包だ、刷る手間より開梱梱包の方が時間がかかっている。幸いにも開梱梱包内職代はもらえるのだが、時給換算すると合わないレベルだ、これはもうどうにもならない。印刷の効率をUpしてロス分をカバーするすることにした
トートバッグのポケット付き、そのポケットの指定位置にシルク印刷。何度もやったことがあるが、縫製がもうバラバラで1つとして同じではない。平行なものもあれば曲がっているものもある、デザイン的にどうにもならないが、なるべく縫製に平行に刷る。
位置決めが難しい、こういう場合はものさしをあてて、1つ1つものさしと縫製部分を平行に合わせて刷ればよい。ものさしを固定するジグを作成する。これもほんの5分程度、試行錯誤さえすれば問題なく刷れる。
なんだか気づけばもう金曜日だ、週末は天気が良いらしいのでせっかくなので最後の紅葉狩りにでも出かけようかと思う。恐らく来週後半から寒くなり雪が降るかもしれない。その前にでかけて日光を浴びてビタミンを吸収しなければならない。 新潟の冬はグレーで暗い、慣れない人は鬱っぽくなってしまうが、私は慣れているので平気だ
木札は2色をする、1色目は赤、その後乾燥したら黒を刷る。赤は殆どが中心にあるので、ドライラックに乗せるよりはタワー上に積み上げると早い。1日おいてそのタワーから木札を取りながら黒をすってドライラックにのせる。これで作業性が早くなる。
昨日は終日東京だった、およそ2年ぶりの東京だったがなんだか自分がとんでもない田舎者のような感じがした。2年で何がどう変わったのかを見渡しながら歩いたりバスに乗ったりと、初めて東京に出かけたような人にみえたであろう。私的にはなにがどう変化したかを観察、分析をするつもりだった。結果としては行って良かったと思うし、やはり長岡という地方都市で引きこもっていてもだめだ。ネットのニュースやメディアの報道で知る情報と自分が肌で感じることはまったく違う
新潟県長岡市は和紙製造工房が多い、和紙で作る名刺、証書等、1年を通じていろいろやってくる。綺麗に断裁されていれば良いが写真のような耳付きの場合は位置合わせができない。
重なる多色印刷は不可だが、そうでなければできる。小ロットで80枚程、3色。今日は朝から夜まで東京に行くことになる、なんと2年ぶりくらいだ。ドキドキ感もあり、なんだか子供の頃の修学旅行のようだ
リピート案件だ、こちらはPPかPEだが、文字が細かい。PPかPE用のインキでは作業性が悪すぎて進まない、事情をクライアントに説明して一度使用してなくなる袋なので完全密着ではないがSG740の作業性の良いインキで連続印刷する。
200枚程、それでもよく見なければ目詰まりが出る。今日は引き続きマグをやったり傘の取っ手にパッド印刷をしたり、午後からは急ぎの資材でポリエステル布がある、そちらを午後に仕上げようと思っている
薄いので内側にわずかながら透ける、しかし透けないで刷るのはできない。できるだけインキを固くして透けないように刷るが、台にもインキがうっすらと残る。こちらもふき取りしながら続ける。
細い線なので目詰まりがでてしまうが、幸いにも納期があるのでそこまで急がないでも良い。さて今週は2年ぶりくらいの東京行きだ、2年も行っていないとどうなっているかわからないが、恐らくそんなに変わってはいないと思う。
日曜日は屋根に上がり、排水にたまっていたヘドロを除去した、これで冬場の融雪がスムーズにいくと思う