印刷ブログ
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急ぎの木札 シルク印刷2色

木札に2色、急ぎで2日程の納期。夕方に1色、そのまま乾燥させ黒1色で終わり。猛スピードで完成させる、1日もかからないが、ここまで急ぎは珍しい。できるときはできるが、できれば余裕が欲しいかな(笑)

 

今週も気づけばもう金曜日、まだまだやることは多いが、1つ1つ確実に仕上げる

マルシェバッグにシルク印刷

素材はポリエステル生地だ、SG410インキでも良いが、やはり白の濃さが足りない。もう1つ弊社にあるインキで印刷、こちらはかなり硬いが白が強くだせる。2回重ね刷りでほぼ白100%にちかくなる。

 

合計で3000枚なのでさすがに納期は長くもらっているが、どんどんとできるうちに量産を進める事にしている

デニム風のトートバッグにシルク印刷 2色

デニムトートに2色のシルク印刷依頼、弊社にはTシャツ用の回転テーブルが無いので多色は断っているが、デザインによってはできる場合がある。ズレが出てもあまりわからないデザインであればOKだ、それをあらかじめ承知いただき、印刷開始。

 

通常ほとんどが1色なので多色印刷のためにわざわざ回転テーブルを導入しようとは思わない、場所も必要だしそれだけの依頼があるのかもわからない。できることを工夫してやればよいと思っている。今日はあいにくの雨だが、もうすこし気温があがったら山菜採りにでもでかけようと思う

三宝という何かを置く台にシルク印刷

高さがある、しかも表面がザラザラしていてかなり凹んでいる。これはもうシルク印刷では擦れてしまう、かといってこの高さのパッド印刷をセットするのも少々面倒だ。パッド印刷であればほぼ綺麗にできるが、その用意が大変。

 

何とかシルク印刷でできるようにコツをつかむ、硬めのインキであまり希釈せずに3回ほど重ねてする。布製品に刷るかのような感覚でどんどん重ねていく感じだ。29個程、とりあえずそこそこな再現で仕上がった

メタクリル樹脂にシルク印刷

メタクリル樹脂という素材があるらしい、聞きなれないがようはアクリルに似ているとの情報を見つけた。密着するインキをテストしたが、弊社にある在庫のインキで問題なく密着したので、そのまま量産。30膳とスプーン30本という小ロットだったので、皆が帰宅した17時以降に一人コツコツと仕上げてこのブログを予約投稿。

 

今週もいろいろな案件があるが、それほど難易度が高いものはいまのところは無いので、順調に進める事ができるであろう。土日はどうなるかわからないが、とりあえず無理をしない程度で進めようと思っている

紙袋にシルク印刷で2色

紙袋、個体差はあるので2色はあまり向いていない、何度もやっているので慣れてはいるが、やはり多少のズレが出る。許容範囲でもあるし、あらかじめズレます~とは伝えてあるが、それでもズレを出さな用に工夫と集中。

 

300枚程、何枚かNGだったが、それでも1%以下。リピートできているどこかのオーガニックショップの案件だ。

ポリエステル製のマスクにシルク印刷

こちらは急ぎだった、1面に白1色で500枚程、納期は1週間無いが、調整して仕上げた。ポリエステルなのでSG410,硬化剤注入すると伸びたときに悪さをしそうな感じなのであえて硬化剤を入れずに印刷。1枚テストしたが密着は問題は無い。

 

黒いマスクもあったのでコンクホワイトを使用、それでも2-3回は重ね刷り。3月が終わった、終わってみれば相当忙しかった、1日だけ休んだくらいであとはフル稼働だった、とは言っても週末や夜仕事をしたのは私だけで従業員は残業無しの定時を徹底。それでも生産性を意識すればできる。いかに無駄な行動と時間を削減するかだ

ホテルの使い捨てスリッパにシルク印刷

よくホテルにおいてある、白い不織布風のスリッパ。1回限りの使い捨てだと思うが、こちらに名入れしてほしいという依頼が多い。

 

刷るのはOKだが、その力が問題だ。右手でスキージを持ち、重ねて3~5回、その間左手は版をスリッパに強く押し付ける。そうでないと綺麗に印刷ができない。これを2000回も繰り返すとさすがに腱鞘炎っぽくなるので、他人にはお願いできない。自らの体力との闘いだが、これが毎日だとさすがに疲れてしまう。年に数回あるが、今のところは問題なくできているペースだ

ポリエステルの傘にシルク印刷

ポリエステル生地の成形されている傘にシルク印刷、1面に白で1色。深緑の傘生地なので、白が沈まないようにコンクホワイト。ポリエステル生地なので弊社にあるSG410かNewスーパーナイロンインキだが、Newスーパーナイロンの方は薄い白なので、今回はSG410を使用

 

成形された傘へのシルク印刷慣れたものだ、3月だけで2000本くらい刷ったかもしれない。3月があと2日となっている、あっという間に年度末が終わるスピードだった

薄手のトートバッグ10枚にシルク印刷

こちらは2/1頃にHPで公開したトートバッグにシルク印刷サービス 5,000円ポッキリ企画の方のご依頼。(まだ2名様分、残っております)

 

トートバッグの材料、製版、印刷まですべてコミコミなので、安いとは思う。版代だけでも通常は5000円程度なので、すべて入っての破格だ。そのかわりといってだが、弊社HPで公開するという承諾が条件となる。こちらは能登半島のお米らしい。URLは見つける事ができなかったが、気になれば検索してみてください

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