鏡なので素材がなんだろうか、、いろいろ調べてみたが正確にはわからない。本当は1000か1690Nで高温焼き付けしたいが、素材がわからず製法も不明なのでここは無理せずにSG740と硬化剤で温風乾燥にしておいた。
剥離で問題がなければ即出荷できるが、問題があれば一度消去して1690あたりで印刷をしなければならないと思われる。初めての事はいろいろと試行錯誤が必要だ
鏡なので素材がなんだろうか、、いろいろ調べてみたが正確にはわからない。本当は1000か1690Nで高温焼き付けしたいが、素材がわからず製法も不明なのでここは無理せずにSG740と硬化剤で温風乾燥にしておいた。
剥離で問題がなければ即出荷できるが、問題があれば一度消去して1690あたりで印刷をしなければならないと思われる。初めての事はいろいろと試行錯誤が必要だ
随分とやっていなかったが、珍しくビニールの腕章にシルク印刷依頼がやってきた。2種類で2色、重なりがあるデザインではあるが、それほど難易度は高くはない。
合計で60枚程、赤は同じ版なのでまず赤を仕上げて、その間黒の位置合わせなどを行い、祝日ではあったが夕方には仕上がった。ビニールなのでSG740でも良いが、ちょうどビニール用のインキのACTが在庫であったのでACTで印刷。もちろん剥離テストを行い、目詰まりしないようにT-980で希釈。
祝日もフル稼働していたので、曜日の感覚はあるし、少しでも前に進めたので今週予定していた案件よりも多く刷れそうだ。そこへ急ぎのメールが入っていたが、問題なく対応できる
かなり大きい、取っ手も含めると1m?くらいになるであろうトートバッグ100枚にシルク印刷
色は特色指定、かなり細かいデータだが、150メッシュの2回刷り。こういう小ロット印刷が多いが大歓迎だ。もう金曜日、10月が終わる
今週はなんだか木札にシルク印刷が続く、スピードUPの方法を見つけたので早くなった。午後に納品され、そのままセットし、夕方には2色が終わった。即日対応だが、普段はここまで早くはできない、たまたま運よくタイミングが良かった
今週も気が抜けない、1つ1つ丁寧に仕上げてゆこう。
お寺様の木札、通常2色だ。1色目の印鑑はだいたい小さいので、ドライラックには乗せずに、積み上げる。そうすれば翌日にそのまま黒をすってドライラックに乗せて乾燥できる。
如何にして移動する距離と手間を削減するか、これでスピードが一気にUpする。つまり生産性向上だ。2種類の印鑑、300枚だが1時間で終わった。こういう創意工夫が大事だ
色紙に2色のシルク印刷、難易度から言えばかなり楽な方だと思うが、やり直しができない素材なのでインク飛散などに注意が必要だ。手刷りの場合はインクが手に付着することもある、そういう部分では気を付けなければいけない。
今週も気づけばもう金曜日だ、そして10月があと1週間となる。年末までもうすぐそこまでという感じになってきた、しかしコロナが原因であろうか、なんだか今年は季節感をあまり感じない。
多当紙という紙があるらしい、中に何かがはいっていてフワフワしている。その表面と裏面、印刷は問題はないが、問題は表紙に貼り付けられている札だ。。そこのセンターにシルク印刷だが、恐らく1枚1枚手で貼っている感じでズレている。ズレがおおきいもので1cm程、これでは連続印刷ができない。
ある程度選別を行い連続印刷する、幸いにも予備があったのでなんとかなったが、予備がなければこれは刷るのが難しい。昨晩も新しい傘の生地へ印刷だったが、絵柄のセンターに印刷という依頼、その絵柄も1つ1つ微妙に異なる。なんとか試行錯誤してほぼど真ん中にくるように試作ができた。来週から量産にはいるであろう
マチ付きの場合は中に板を入れて刷らなければきれいにならない。今回は大変だ、ロゴがグラデーションで1色(網点)、郵便番号の枠が上部、そして底辺に社名で細かいデータ。
2色でも2回では刷れないので3行程、幸いにもロゴと郵便番号の部分は板を入れずに刷れたが、社名の部分は1つ1ついたを入れて印刷。時間はかかったが、綺麗に仕上がりNGも出なかった
折りたたむとかなり小さくなるポータブルエコバッグという製品がある、こちらへの名入れ印刷がなんだか多い。私的に思うのが、かなりポータブルになるので使う時は広げて、いらないときは収納できる。スペース的には最高だ
先日は多忙の中新潟市で開催されているビジネスEXPO見本市に出展した。今日は別の社員にいってもらい、私は現場でどんどん刷らなければいけない。土日もフル稼働することになる程の予定ではあるが、ある程度終わらせて来週末は休もうかと思っているが、どうなるか、、、紅葉狩りのちょうどよいシーズンになるはずだ
卓上カレンダーや壁掛け等、毎年カレンダーへの名入れ印刷を行っている。これが来るともう今年はそんな時期なんだ~という感じになる。あまり意識はしていないが、もう10月中旬、今年もあと数か月だと思うと時間の経過が早い。
カレンダーへの名入れはいずれ無くなると思っている、デジタル化がすすめばGoogleカレンダーを使えば共有もでき、そして森林破壊のもととなっている紙の使用も削減できる。ハンコを無くすという現政権の狙いがはたしてどこまで機能するかはやってみなければわからないであろうが、私的にはハンコもいらないしFAXもいらないと思っている。
今年はコロナ禍なので年末年始をどこかにでかけよう~とはならない、そうなれば仕事でもしようか、又は近場でのんびりと温泉にでもつかろうかと考える。なにはともあれ、人生を楽しくそしてのんびりと過ごしたい。