お寺様の天井に貼り付ける大きな家紋、黒い板に抜きで家紋をデータで作成、ベタ抜きでシルク印刷
印刷は難しい、なにしろ面積が大きい、そしてインキを大量に使うのでインキの臭いも相当出る。。。これは1日程完全に乾燥させ、窯にいれなければだめかもしれないが、朝の状態を見てから決めようと思う。
ベタで90枚程、面積も大きいのでインキを2kg程使ったであろうか、金粉も1缶注文した。
家紋のベニヤ板へのシルク印刷、お問い合わせください
お寺様の天井に貼り付ける大きな家紋、黒い板に抜きで家紋をデータで作成、ベタ抜きでシルク印刷
印刷は難しい、なにしろ面積が大きい、そしてインキを大量に使うのでインキの臭いも相当出る。。。これは1日程完全に乾燥させ、窯にいれなければだめかもしれないが、朝の状態を見てから決めようと思う。
ベタで90枚程、面積も大きいのでインキを2kg程使ったであろうか、金粉も1缶注文した。
家紋のベニヤ板へのシルク印刷、お問い合わせください
表題のような無謀な事をやってみた、、毎週土曜は造形大学の学生がインターンシップに来ている、そこで食パンに印刷をしてみたいということなのでチャレンジをしてみた
結果はやはりNGではあったが、そこそこ再現はできた。 そのままでは柔らかすぎるので少し表面を焼いて硬くし、ジャムを使って印刷をした。
もう少し硬いパンにメッシュを粗くすれば綺麗にできたであろうか、最後は3人で食べてインターンを終わらせた(笑) 変な印刷、お問い合わせください
神社で販売する木札、ここ最近弊社に入ってくる木札の案件が多いが、決まって2色となる。
既存の版であったり新規であったり様々だが、世の中神頼みになっているのかもしれない。経済状況も不安定、先がどうなるかわからない。神頼みになるのは私も同じだが、志は決まっている
難しい印刷にチャレンジする会社でいようという事は変わらない、しかし私だけその志をもっていても会社がまわらない、徐々に他の人を洗脳せねば(笑)
多当紙という紙がある、色紙をくるむような物だがこちらに定期的にシルク印刷がある。地元長岡市のとある有名な故人ではあるが、誰もがきけばわかる元帥だ
色紙は2色、多当紙は両面1色で印刷。定期的に200枚程、映画化されたときは観光客が多かったのであろうか、数字が増えた時期があったが、映画が終わって数年経過したらもとにもどった
長岡市は米百俵で有名だ、目の前のコメを食べるよりは教育に投資する、そういった想いで印刷もしたい
紙でできている段ボールの淵ギリギリにスクリーン印刷
通常であれば余白、最低でも数ミリを設けなければいけないが、今回はギリギリでやってほしいという依頼。なかなか難しいし作業性も悪いが、なんとか工夫をしてやっている。合計1000枚程、これは難題だと思ったが、数百枚刷ってみてコツと工夫を見つけ出し、なんとか順調に印刷が進んでいる。金曜納期なので少々急ぎではあるが、調子がでてきているのでなんとかなるであろう。
ギリギリなのでどこの業者も嫌がる仕事ではあるが、工夫とコツさえつかめば解決はできる。なんでもやってみて、工夫をすればできるようになる。そういったチャレンジが印刷には必要だ
パブで使用するボトルキープタグへ印刷、平面なのでシルク印刷でできるかと思えば、、上の方にチェーンがあり突起しているので、スクリーンの版があたってしまう
氏名を入れる欄をなるべく大きく保つために、極力上の方に、となったのでパッド印刷でやってしまう。100個程、パッド印刷では小ロットだ。こういう小ロットが世の中にはたくさんあると思うが、パッド印刷の小ロットはなかなかやってくれるところがないらしい。
製版を行い、位置決め、あとは印刷だ。2時間もかからずに完了、あとは梱包、発送。 パッド印刷の小ロット、お気軽にお問い合わせください
写真のような形がある花置、脚があるので通常のスクリーン枠では入らないので、たまたま弊社にあったアルミ枠が入った。そちらを少々改造し、製版を行い印刷
90個の小ロットではあるが、開梱梱包に一番時間がかかった。日中は場内の場をとってしまうので、夜に印刷をし、そのまま朝まで自然乾燥。インキの乾きも早い方なので朝に梱包をすれば問題は無い。当初はお客さんの倉庫に出向いて現場印刷をする予定ではあったが、お客さんの都合がつかなかったので持ち込んでもらい弊社で印刷
形があっても工夫次第で印刷は可能です。お気軽にお問い合わせください
水のボトルをいれるような少々厚めの段ボールにスクリーン印刷1色、枚数は200枚だが、厚みがあるのでドライラックにのせてもくっついてしまう。
印刷面だけをラックからはみ出すように配置、ラックも1段飛ばしで4台使い、なんとか完成。幸いにも今週は使用しないラックなので、このまま週明けまでほったらかしにすれば自然乾燥している
完成している成形された段ボールへの印刷、小ロット可能です
骨の多い和傘にスクリーン印刷、骨が多い分印刷できる面積が限られているので、印刷面積は必然と小さくなってしまう。
いつもは通常のビニール傘に印刷をしているが、なんとなく和傘の方が雰囲気が出る、やはり日本らしい。
取っ手がまっすぐなので干す場所も限られてしまうので、1日に印刷できる本数が限られてしまうので小ロット扱いになる。しかし高価な傘であろう、大ロットになることはないのでは?と思いながら印刷をしている。
和傘へのシルク印刷、お問い合わせください
時期的に米袋に印刷が増える時期かもしれない、長野県のとあるデザイン会社よりの依頼
米袋のなるべく下の方という希望、マチ・折り目があるところにかかるので米袋の中に薄い板を1枚いれて印刷しなければならない。これが結構な手間だが、それを避けて印刷をすると印刷が綺麗にできずに滲んでしまう。
手間暇も仕事の一部だ、300枚なので半日もあれば仕上がる、合計3か所なので、週明けには仕上がるであろう。
米袋にシルク印刷で白を刷るとグラビア印刷とは全く異なる白の濃さが再現できる。これがシルク印刷の強みでもあろう
米袋への小ロット印刷、お気軽にお問い合わせください