印刷ブログ
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御守りにシルク印刷

御守りの裏側にとある寺院名を印刷。できれば中になにか硬い板をいれたほうが刷りやすいし綺麗にすれるが、開口部があまりにも小さいのでできない。仕方なくほかの方法で試行錯誤。

 

当初は刷れるかどうかわからないが、決まれば急ぎだといわれる。。。こういう難しい案件によって急ぎだとしっかりと考える暇もない。嫌な予感はしているが、最近ほぼそれが的中するようになったので、今後は自分の意志でコントロールすることに決めた。でなければ質が悪いやへたくそ等悪いうわさが立ってしまう、汚く刷りたいわけでもなく下手にやろうというわけではないが、難しい案件で急ぎの場合はどうしてもどこか妥協をしなければならない

 

さらにお守りのサイズが1つ1つ違うではないか、、、これはもう成形物なので仕方がないと言ってあるが、できるだけ真ん中に入れてほしいという依頼。お守りにあるマークもそれぞれバラバラでセンターに入れたつもりでもそのマークと縫製がことなるので被るものも何枚かあった。数枚なので許容範囲ではあるが、次回からはお守りはそれなりにしかできません、という事にした

 

アクリルの板にシルク印刷

隣町のかぎ型のごみプレートにシルク印刷、6種類ほど、黒で1色。多少高さがあるが、ホールド台よりも高いのでクランプの調整を無理やり行い印刷。

 

ロットは30~50で6種類、急ぎ、、らしいが、なんとか仕上げる。土日はフル稼働でやることにしているが、やはり作業性が良い。平日はできることをやり、あいまをみてメール返信だったり事務処理だったりデータ作成、そして製版など。だんだんと慣れてきているが、現在は少々キャパオーバー気味。増税後に少しはスローになるかと思えば全くの逆で大忙しだ。。

 

気づかぬうちに10月が終わりそう、そして紅葉狩りにも行けないで年越しを迎える覚悟をしている。せめて1日くらい大好きなローカル線に乗って紅葉を見に行きたいが実現できるか 私は鉄道マニア、とはいっても乗って日本酒を堪能できればそれで幸せな単純な人間です(笑)

 

 

ジグのゆるみと精度

成形物に印刷をする場合は専用のジグがあったほうが良い、自作でできる場合もあるが、専門の業者に依頼する場合もある。成形物によってはぴったりのジグ作成をすると傷がつくので必ず遊びという緩みの隙間がある。

 

しかし依頼者は図面通りのコンマ㎜寸法で、、、という事だが、ジグの緩みもコンマ㎜あるのでどうしても少しはズレが出る。そして手刷りでしかできないものであれば尚のことだ。ジグの遊びを気にしながらコンマ㎜を合わせる、これはもう人間業というか何なのか、、というレベルだ。工員ではなく完全な職人作業になるが、メーカー物は安くしてほしい、と言われる。

 

10月消費増税になり周りをみるといろいろなものが税金の関係で値上がりしている。最低賃金も上がった、弊社はいままで値上げをしていなかったが、もうそろそろ限界にきているので、ここで相談できればと感じるようになった。クラウド化でいろいろな経費削減、そして生産性UPを図っているが、自社内だけの変化ではカバーしきれない。職人を育てるにも体力、気力と時間がかかる。値上げはもう待った無しかもしれない。職人育成の助成金などがあるか探してみたが、助成金関係は全て機械設備だ。機械でできない仕事ばかりがおおい弊社には無縁となる。

 

なんとかもう少し創意工夫をすればと思うが、いままでできることはやった。あとは周囲の変化と世の中の意識改革かもしれないと感じる場面も多い。常にチャレンジしているが、そろそろ脳を休めようかな(笑) 身体が資本だ、これからの季節の変化、動いてくれる身体を大切にしたい

塗装木材ギリギリにシルク印刷

長方形の塗装済み木材、そこにギリギリに印刷依頼。つなぎ目をつくりたいそうだが、さすがにシルク印刷では不可だ。木材も個体差がある、インキがなるべく多く出るように150メッシュ、ギリギリに刷ってみたがやはりほんのコンマ㎜ほどの余白が出る。これはあらかじめ伝えてあるので問題は無い。

 

綺麗に余白なくとなれば塗装しかないが、塗装ではNGだったとのこと。天皇即位の日なので比較的静かだったので、夕方からとりかかり、3つのデザインを仕上げる。静まりかえった日こそ、こういう細かい難しい案件ができる

コットンバッグにシルク印刷

急ぎで200枚、土曜に持ち込まれ月曜に仕上げる。納期はまだ先だが、、、セットがとにかく早くできる。ほかの案件もあるがジグ作成やセットに時間がかかるので、すぐにセットをして取り掛かれる案件としてできることをやってしまう。午後はちょうどパートさんがやってくることになっていたので二人で組めば200枚は早い。

 

今日は祝日ではあるが弊社は稼働する。その代わりどこかで代休を取ればよいと思っている。GWもお盆も年末年始も大企業と同じくらいの休みにしているので、今日くらいは出勤してもらってもブラック企業とは呼ばれない、、、という思いもある(汗)

 

加工業は止まれば売り上げが無くなり、そして納期も迫っている。やるときにはやって動かなければならない。なんだか年末年始が今から楽しみだ。。。

アクリルプレートに全面ベタ印刷 アニール処理

アクリルのプレートに6色の印刷、これは難易度が高いが弊社に舞い込んできて、昨年より続いている。慣れればピンホールと埃塵を気を付ければよい。4色目は全面ベタなのでアクリルのゲート処理をしてある部分に溶剤が入り込みクラックが起きやすい。

 

それを防止するために成形物をあらかじめ80℃でアニール処理する。これを行うことでクラックの防止になる。クラックが起きにくい新しいインキが販売されているが、取引先の都合上で昔からのインキを使用してほしいと、、、せっかくの新商品なので使用したほうが良いという提案もしたが、通らなかった。なんだか最近融通が利かないことが多い(汗) しかし、下手に変えておかしくなるよりは、というのも理解はできる。

 

今日は土曜だが、普通に稼働。どんどん案件をこなせる3連休だ、週明けにはまたフル稼働できるよう3連休でこなせるだけこなしたい。

円状の高さのある花瓶にシルク印刷

写真のような25㎝程の高さのある花瓶の天面にシルク印刷。高さ調整さえできればあとはジグだと思い、セットをし、何個か刷ってみると。。。あれれ?なんとすべての花瓶の直径が異なることに気づく。

 

これでは1つ目のサンプルの位置合わせが全く意味がなくなる。すぐに取引先にTELし、現状を説明。竹の筒を使っているようで何個か計測したがすべてミリ単位で異なる直径、そして高さも異なる。これは厄介だしどうにもならない。120個ほどだが、1つ1つ位置合わせなど非現実的。

 

それなりに真ん中に入っていればOKとの承諾をもらい、試行錯誤。版の天地左右に目印となるラインを引き、あとは1つ1つ目視でセンター合わせを行い印刷をした。目視のわりには意外にもセンターに入った比率が高かった。無事完了し、納期通りに収まった。想定外ではあったが解決できたので一安心だ

半自動機でPP袋をシルク印刷

個人的には半自動機はあまり好きではない、セットするにも面倒であり融通が利かない。今回のPP袋はマチ付きで厚みがあるので手刷りの方が楽だが、枚数が多いので半自動機を使いたい。

 

ジグと機械の調整を30分ほど行い、試行錯誤。試しに6枚ほど刷ってみたがもうすこし微調整すれば問題ないところまでできたので、あとは今日の朝から量産をするだけだ。これであれば一人で一気に刷れる。当初は袋を見た瞬間に手刷りの2人作業を想定したが、それが無くなったので私はほかの案件に着手できる。これほどうれしいことは無い。

 

できないことは無い、ようは試行錯誤と発想転換でなんでもこなせると思っている。半自動機に刷ってもらえるので体力消耗も最小限だ、しかし私は手刷りの別案件を行うことになるので体力勝負かな(笑)

ボトルと機械の面板を一緒に

ステンレスボトル、それに機械の面板、使用インキは同じくSG740の2液性、ちょうど同じタイミングで終わったので窯に一緒に入れて焼き付け。これで一石二鳥となる。いかにして無駄なスペースをつくらず作業性をUPするかを常に考えることで仕事を少しでも前に進めることができる。

まだまだ山積みの仕事が待ち構えているが、1つ1つ進める。来週納期の案件は3連休をすべて稼働し仕上げる、今週納期はあとわずかだが、それでも来週に続けてやってくる案件もあるので、気が抜けない。そういえば22日が祝日なことに気づいた、、なんだか祝日が多すぎると感じる。

 

昨晩はからだをほぐすためにマッサージをした。月1回のペースでやっているが、手刷りの場合はどうしても体をほぐさないと血流が悪くなり、新陳代謝が悪くなってしまう。これも投資だと思い、毎月通っている 10月も月末までは気が抜けない、やることに立ち向かうだけだ。

不織布のカレンダーにシルク印刷

もうそんな時期か、、、ということでカレンダーへのシルク印刷。不織布なので弊社の場合はOP22インキを使用、PPTでも良いがOP22の方が密着が良く、発色もよい。

 

そういえば今まで弊社でも毎年日めくりカレンダーを配布していたが、、今年からやめることにした。もちろん弊社では印刷はしていない、理由は様々だが、重い(相当な重量だ 汗)、環境保護(アマゾンの火災をみて思ったこと)、デジタル化の社会とGoogleカレンダーなので、どこかでやめようとは思った。

 

一番の理由はアマゾンの火災に環境保護が強い、私的にはスーパーに行けばマイバッグを持参し、ビニール袋を利用しない。忘れたときは段ボールに入れてそれをリサイクルする。1個や2個の場合はテープで対応してもらいそのまま持ち帰る。一人一人が意識を持ち、そしてレジ袋を欧米並みの50円くらいにすれば環境破壊が削減されるとは思う。2円や数円ではまだ利用する人は減らないであろう。それに対して消費増税の2%では騒ぎになっている世の中がいかがなものかと思ってしまうが。。。たかが一人の行動でもあるかもしれないが、できることをやろうと思う。

 

今週もタイトな納期が続き、そして難しい案件が連続している。いっそのことシルク印刷会社ではなく、NPOで特殊印刷研究所でも始めようかと(笑) 研究が楽しい、しかし飯を食べるには研究では生きては行けない。。悩むところが多い毎日ではある

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