印刷ブログ
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紙コップにパッド印刷

専用ジグがあればやりやすい、しかしなかなか設備投資をしてくれない。1回使って捨てるので安く~と理解はできるが、パッド印刷をする方にとってはそれなりに工夫をしているので安さを追求されても無理が出る

 

メーカーで形になるまえに大量に作成すればよいが、そこまでいらない数量の場合は成形品に刷る。多少工夫しているが、もう少し調整すれば量産化できるかもしれない

電動歯ブラシにパッド印刷

今週はパッド印刷が忙しい、一瞬の隙もないくらいにパッド印刷が連続している、ある程度できる範囲で進めて、その合間に小ロットのパッド印刷を入れる

 

今週はなんとなく寒さが厳しい、こういう時こそ仕事に集中しようと思う

異形ライターにパッド印刷

パッド印刷そのものは問題は無いが、問題は印刷する位置出しだ。円錐形でライターのボタンの下にプリントなので、なかなか難しい。PP製品等を使ってある程度の位置決めができるジグを作成して量産する。コンマ㎜単位はいわれないので、こういった簡易ジグで問題は無い。

 

個数は500個程、今日の午前中で終わるかな、という感じだ。

ハンガーにパッド印刷

木製のハンガー、中心部が湾曲しているのでスクリーン印刷ではやりにくい、という場合はパッド印刷が活躍する

 

本数は100本程、色はゴールド。この製品にはSG740に硬化剤を入れるが、SG740と金粉は相性が悪い、そこへ硬化剤を入れるので益々相性が悪くなる。ゲル化が早いのでスピード勝負だ。1時間ほどで終了

 

今日は祝日だが荷受け等があるので、午前と午後は小ロットをやったり、来週の準備をしたりなどをすることになる

東京に滞在

月曜の夕方から火曜の夜まで、東京に滞在した。理由はお世話になった方の法要に出席する為で、最後の最後まで見届けたかった。形ある人間から白骨になるまでの最後を見届けさせてもらった。最初はどうすればよいかわからないほどだったが、最後にはあちらの世界に旅立ったと思えば、安心して見送ることができた

 

かれこれ小ロットのパッド印刷をもとめてからのお付き合いでもあり、いろいろな事を学ばせてもらった。私にとってはお師匠さんにもあたる存在で、人生を変えるきっかけにもなったと思う。私もまだまだ生きるつもりではいるが、いつかあちらの世界にいったときはお師匠さんを見つけて、二人でお酒を酌み交わそうと思う。

 

今日は小ロットや急ぎ案件などをこなして、午後は晴れなのでパッド印刷の製版をしようと思う。

紙コップにプリント

問い合わせが多い内容、しかし使い捨て紙コップは激安で安さが勝負のような製品。単価はわからないが恐らく数円か10円レベルの製品だとは思う。1回使って捨てられるわけだから、安くなっていると思う。そこへ紙コップ以上の印刷代金がかかると案件はまず決まらない。

 

機械で大量生産したものと人間が1つ1つ刷るもので差がでるのは仕方がない、だが世の中はそれをあまり理解していない。ということでできる成形物ではあるが、まず決まったことが無い

 

そもそも1回で捨てるような世の中を変えたい、このままでは地球環境の悪化がとまらない

 

孫の手にパッド印刷

小さな孫の手?の持ち手にパッド印刷、素材がなんだかわからないが、SG740と硬化剤でそこそこ密着している。 小ロットで200本程、あとは包装して納品だ。こういった小技は午後からくるスタッフに任せている 今週も暑い、今年は異常だ。

ゴルフボールにパッド印刷

ロストボール200個程にドットを沢山パッド印刷する。1回で全周は不可なので6回にわけてパッド印刷

 

200個なので工程としては1200工程だが、お盆中に毎日2か所を行ったので今週で終了、あとは硬化剤をなじませるために60℃くらいで熱乾燥すればOKだ

 

今週は今日で最後となり、お盆も休んでいなかったので土日はすこしのんびりしようと思う。土曜はでかけて、日曜は小ロット案件や来週の用意をする予定でいる。引き続き暑いので工場で仕事をしているほうが涼しい

サングラスにパッド印刷

サングラスの目の部分にパッド印刷、少々無理があるが、なんとかジグを作成して調整してパッド印刷でトライ。今回はそこまでシビアな内容ではないので、なんとか仕上げる。

 

素材はポリカらしいが、全く密着しない。 SG740に硬化剤で温風乾燥するとそこそこ密着している。恐らく本当の素材がなんだかわからない製品だ。お盆明けに欲しいという事で、お盆前にはいってきて少々無理はあるが、私はお盆休みは関係ないので、8/11も8/12も稼働。今週は8/14~から通常稼働しているが、お盆休みをとるスタッフはお盆休みになっている

木材にパッド印刷

木材なので木目がある、淵が突起しているので余程お金をかけて特注する枠を作らない限りスクリーン印刷では刷れない、となればパッド印刷になる。個数も30個程なので枠の費用を消化できるとは思えない。

 

こういう小ロットのパッド印刷は弊社の得意分野だ、今週と来週はパッド印刷が連続しているのでうまく計画しなければならない

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