いつもはハンドル部分だったりビニール面だが、まれにバンド部分の依頼がある。特に問題は無い、プリントした後に乾燥が終わるまで巻けないので、そこだけ注意だ。
さて、今週はあまり天気が良くない、なんだかもう秋が終わりそうで、紅葉も楽しんでいないが、11月でもまだ間に合う。しかし今年はカメムシが多い。。
いつもはハンドル部分だったりビニール面だが、まれにバンド部分の依頼がある。特に問題は無い、プリントした後に乾燥が終わるまで巻けないので、そこだけ注意だ。
さて、今週はあまり天気が良くない、なんだかもう秋が終わりそうで、紅葉も楽しんでいないが、11月でもまだ間に合う。しかし今年はカメムシが多い。。
ポリエチレンの傘、こちらにシルク印刷 かれこれもう数万本は刷っているであろうくらい定番だ。インクはいつも60Aインク、使い勝手は悪いがこれしかない、もう慣れたもんだ。
そろそろ寒くなってきた、体調管理には気を付けたい
PEの場合は下処理をしたりしなかったりと、メーカーと素材で異なる。1回限りであれば下処理をしないでよいと思うが、仮に繰り返し使用する場合は下処理をしたほうが良い
先週刷った分で追加で30枚程、午前中に刷って午後に出せば明日到着する。今週から世の中が動き始めるであろう、弊社は既にフル稼働できるようにスタンバイできている。お盆中にも稼働していたのでいつも通りだ
PEの場合は下処理が必要だったり、不要だったり、どれだけ不純物が混じっているかによる場合が殆どだ。 恐らく99%はリサイクル素材なので密着が悪い、そうなるとプライマー処理をしなければならない。
その分工程が増えるし工賃もUpする、買う側としては安くPEの袋が買えるが、その分工賃がUpしてしまう。100%純正のPE袋なぞ存在はしないとは思う、もしあったとしても相当な金額であろう。
こういった違いは経験でわかるようになってきた、PPやPEは殆どが要注意素材
LDPEのポリエチレン袋、そのまま刷れない。必ずプライマー処理を行えば密着性はUpする
今日は連日の忙しさから身体を休める為、半日休みとなるが、それでもこれから南魚沼市で八色スイカを40玉ほど引き取りに向かうので重労働だ。夕方前から仕事をして月末処理をしようと思う
ポリエチレンの傘、仕様インクは60Aのメジュームに青金の粉を混ぜる。この60Aインクのメジュームはかなり緩い、溶剤レベルくらいの緩さだが、希釈しないとつまってしまう。なかなか勝手が悪いインクだが、慣れるしかない
イソホロンで希釈すれば乾燥は遅いが、版の目詰まりは減少する。60本の傘、昨日の夕方涼しい時間で終わった
A
形になっているビニール傘、こちらは通常1色のプリントのみになるが、工夫によっては2色もできる。3色も可能だ。ただ、透明の傘のみ可能で、それでもコンマ㎜程度のズレは出る。
やり方は簡単で、刷り台にあらかじめプリントを行い、そちらをターゲットに合わせて2色目を刷る。そうするとほとんどズレないでプリントができる。
もっとも工程が増えるので、単価的に合わない場合が多い。一番多いのはやっぱり1色だなぁ
PE ポリエチレンの発泡シートにシルク印刷、プリントは問題は無いが、発泡なので穴があったりと擦れる場所がある。これはもう仕方がない
枚数は小ロットで40枚程度、PEに対する印刷は弊社得意分野だ
久しぶりのタイベック印刷、今回はHDPE素材なので60Aインクを使用。いままでは生地に刷っていたが今回はバッグになった2層の成形品。
これはやっかいだ、中板を入れても皺はとれないし、フラットにならない。こういう場合はコツが必要でそのコツさえつかんでいれば、特に問題は無い。小ロットで30枚程、無事終わったが、皺がひどいのが1枚あったのでそれだけはNGになってしまった
よくお店でみかけるビニール傘、傘は大事に、という時代ではなく使い捨てみたいな時代になっているので少し気が引けるが、仕事なので仕方がない。
PEなのでポリエチレン、60Aという寒天状になるインクを希釈してプリントする。ほとんどが1色だが、まれに2色のデザインがやってくる。