印刷ブログ
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保冷バッグにシルク印刷

不織布風の保冷バッグ、写真の反対側にポケットがありそこにシルク印刷、インクはOP22のコンクホワイト。枚数は60枚程、昨日の夕方に開始して1時間ほどで仕上げた。今日は難しいデザインのトートバッグをシルク印刷して、サウナハットにもシルク印刷

 

今日の新潟県はあまり天気がよくないので、屋内でひきこもってずっと刷り続けようと思う

不織布へのシルク印刷

以前は相当な枚数をやっていた、コロナ前のイベントや展示会で毎週のように刷っていた記憶がある。だが今はあまりやっていない、理由はいろいろだとは思うが、単価を調整した。以前の単価はもう薄利多売のような状況で、刷って検品して梱包しても利益が残らないくらいだった、いくら仕事をしても利益がのこらなければ疲れるだけで、それでは後継者などみつかるわけがない、という理由もある

 

いまだに頑張っている印刷会社(厳密に言えば所で、家族経営だと思う、法人としてはできる単価ではない)があるが、恐らく後継者がいなくなり廃業するであろう。なんでも安いからよいという時代ではなくなったと感じる

不織布にシルク印刷

コロナが落ち着いているのか、イベント関連や不織布が増えてきている。仕様インクはOP22だ。

 

5月は梅雨前のビニール傘へのシルク印刷も多く、ある程度時間を調整して私は土日だったり夕方に稼働することにした。その代わり日中は他の事をやったり、少し休んだりと、GWも全く休まなかったので少しは身体を休めたい

 

昨日は朝早く目が覚めたので5時~7時で山菜採りにでかけた、ワラビが多く取れて嬉しい。私の大好物の1つの山菜だ、今シーズンあと1回いけるかな、という状況だった

使い捨てスリッパにシルク印刷

よくみかけるホテルにある1回限りのスリッパ、表面がふわふわしているのでコツがいる。そのまま刷れば再現できずに擦れたりする。弊社ではそれを解決する刷り方を把握しているので、NGも出ないし綺麗に再現ができる。ただ体力勝負となる

使い捨ての不織布スリッパに印刷

よくあるホテルで1回限りで使用しているスリッパにシルク印刷、表面が無数の繊維のような感じなので綺麗に印刷ができない、が、弊社ではそれが綺麗にシルク印刷できる方法を知っている。随分と変わった刷り方ではあるが、やってみたらかなり再現性が良いので、いつも同じやり方でやっている。

 

コロナになってからは使い捨てのスリッパが多くなったが、SGDsには逆行しているかな?!

不織布にシルク印刷

不織布印刷は慣れたものだが、この個体だけはなかなかやっかいだ。不織布のメーカーが違うのか否か、いくらいつものように刷っても潰れや滲みが多少なりともでてしまう、生地が反対なのか、穴の具合が異なるのかわからないが、他社製の不織布に関しては数回すればあとは綺麗に印刷ができる

 

こちらの不織布に関しては力加減の調整などを行い、完璧にいけば綺麗だがそれでも難しい。毎回納品して何もいわれていないが、やはり個人的には気になるしできるだけ綺麗に仕上げたいのが本音だ

 

今週より徐々に動き始めている感じがする、今週は無理せずやって来週からはフル稼働できるようにスタンバイしよう

不織布にシルク印刷

今回は小ロット、150枚程、指定の特色で片面。ちょうど手があいたので、一気に仕上げてしまおうと終わらせた。 木曜は祝日だが一人でできる案件をコツコツこなして、土日は少し休もうと思っているので、小ロットの細かい案件は木曜日に行うのでかなりいろいろ進める事ができる。

 

来週はマグや包装等がある案件があるので、そちらを一気に仕上げて年末の準備に入ろうと思う。今年は動きがあると感じているので先へ先へと進めていかなければならない

 

旅行支援が動いているかも

以前のようでは無いが、旅館用の不織布が徐々に動き始めている。Gotoの時ほどではないが、ポツポツとやってきている。紅葉も綺麗なシーズンになり、天気が良ければ出かけたいと思うが、今週末は小ロットの難題を仕上げるので、土日と集中する予定だ。Telがなったり来客があると気が散ってしまう、特に今回は1個数万円のプロジェクターにシルク印刷なのでNG等出せない。誰もいない工場で集中することになる

不織布にゴールドでシルク印刷

不織布、たいていはポリエステルで織られている製品がおおい、弊社ではOP22インキを使用している。今回はゴールドで青金指定。

 

印刷は問題は無いが、不織布は表面に無数の穴があいているので、少々コツが必要だ。普通に刷ると穴の部分が滲んだりするので、コツさえつかめばOKだ。今回は500枚、1日で仕上げて来週早々には出荷できる。

 

急ぎで不織布バッグにシルク印刷

商品到着が昨日、納期は今日、枚数的には500枚、片面なので間に合う。こういった急ぎの納期がよくあるが、正直もう少し余裕が欲しい。今日は別件で今日到着、月曜納品だが、こういう時に限って重ねのある4色の印刷。これはもうすぐできないので、土日を稼働して仕上げることにする。日曜の夕方のヤマトで出せば東京に月曜着ができる。便利な世の中の半面、ゆっくり休むことができないのが現代でもあると感じる