何かの着物になるらしい、近くの仏具販売会社様よりの依頼、版はあるので刷るだけ。かなり大きな布生地なので、二人係で刷ったり。生地が薄いので緩いインクだと裏側からすけてしまう、硬めの高濃度インキで刷ってすけをなるべくおさえる。
今日は朝から東京へ納品で、午後戻り。折角行くのでいろんなところに顔を出したりしたいが、まだまだコロナだと思うので、必要な案件だけすませてすぐに新潟に戻る。長岡から東京まで車で2時間半ほど、これほど便利な立地は無いと改めて感じる
何かの着物になるらしい、近くの仏具販売会社様よりの依頼、版はあるので刷るだけ。かなり大きな布生地なので、二人係で刷ったり。生地が薄いので緩いインクだと裏側からすけてしまう、硬めの高濃度インキで刷ってすけをなるべくおさえる。
今日は朝から東京へ納品で、午後戻り。折角行くのでいろんなところに顔を出したりしたいが、まだまだコロナだと思うので、必要な案件だけすませてすぐに新潟に戻る。長岡から東京まで車で2時間半ほど、これほど便利な立地は無いと改めて感じる
ペット用のデニムジャケット、こちらにシルク印刷。人間用はやったことがあるが、ペット用は初めてだ、だがやり方は同じで単純にサイズが小さいというだけ。今回は小ロットで20枚もない。木曜日は新潟県も猛暑ではあったが、途中外出してもエアコンはつけずに風ですすしんだ。
金曜から7月になるが、7月はどんな暑さになるのであろうかと気になる。
素材はコットン風、白なので高濃度インキで2回重ねて刷る。100枚程だったので昨日早めにおわったボトル印刷後にセットして18時には終わった。とりあえず順調に進んでいる。
作業性や生産性Upということで、余っている塩ビの板に検品の状態を示すカードを作成、20枚刷った。これでこの製品は検品済み?と聞かれても見ればすぐにわかるようになっている。同じことを何度も聞かれるよりは、聞かれる前にわかるようにしておけば話すことはないので飛沫感染も無いwww
ゴツゴツしている昔の麻袋のような素材、こちらにシルク印刷。 2-3回重ねればそこそこの再現性になる、ズレが出ないように固定して印刷。今回はサンプルだったので1個だったが、量産も問題は無い。一番大変なのがジュート素材の糸くずなどを版から毎回取り除くことだ。
気づけばもう5月末、梅雨の季節がやってくるので製版が嫌な時期だ。梅雨時期でも製版がしやすい乳剤でも開発してくれる企業がいれば紹介してほしいww
子供が通っていた幼稚園でパーカーを作りたいらしいとのことで依頼を受けた、パーカーなので150メッシュではNGだ、ちょうど昔使った70メッシュの版があったのでそちらで製版。
パーカーの色は黒や白や緑など、そこに緑1色という指定なので、まずは黒いパーカーに2回重ね刷り。そこそこ発色しているので、残りのパーカーは問題は無い。今週は29日が祝日だが出張印刷がある、残りは急ぎの案件やGW前の納期の案件を優先に仕上げる。今の仕事量を見るとGWは休まずにコツコツと仕事をしようと思う。どこも混んでいると思うので、でかけずに仕事をして、時期をずらして出かける方が良い
綿でできている帽子の側面と正面にそれぞれシルク印刷、構造が複雑なので刷るまでが難しいが、刷るのは簡単だ。位置合わせはおおよそでやるしかない、あとは量産。200個程、最後に袋に戻して発送、前後の用意も時間がかかる。
今日明日で難題を仕上げ、週末は少しは落ち着きたいところだ。また来年も年度末の多忙があるかと思うと、早く変化してほしいと思う。年度末の消化~等をやめてしまえば、どれだけ世の中が楽になるかと思うとそろそろ変化の時代だと思う。これを逃せば次は無いと思うくらいだ。
防災用ヘルメット型の帽子、こちらの2か所にシルク印刷。内側にはバンドがあったり、なかなか厄介な製品だが、なんとかするしかない。実はこれはリピート案件、前回も苦戦したが今回は以前よりは慣れているのでスムーズにいくと思う。
気づけば金曜日だ、明日からはでかけるので今日は夜までいろいろこなそうと思っている。
麻袋のような粗い目だ、1回ではインキがのらないので3回ほど重ね刷り。細かいデザインは不向きだが、まぁやるしかない。こういう案件は慣れているので、それほど悩まずどんどん進める。
冬がもう終わったような感じだ、春の到来でそろそろのんびりしたいなぁ、と思う時期だが年度末でどこも大忙しな模様。何度か書いているが年度末や末締めという商習慣を無くせば世の中救われる人が多くなると思っている。欧米で仕事をしたことがあるが、締め日が存在しなかった。請求書は都度払いで欧州はIBANがあったので振込手数料は無料、なのでオンラインでどこでもいつでも送金ができた。銀行の窓口にでかけたのは解約する時くらいで、ほとんどオンラインで完結できた。
働き方改革とはいままでの商習慣を変えて、新しい時代に変化することだと思う。
布でできているふくさ、こちらに赤金でシルク印刷。110枚程、潰れないよう弊社にある高濃度の硬いインキに赤金の粉を混ぜて刷る。こうすれば混んでいる文字もつぶれないで綺麗に仕上がる。
土曜は成形物1500個程を現場印刷、少しでも移動すると傷がつきやすいポリカなのでお客さんの工場においたまま、そこで現場印刷して乾燥。これによりキズ等の歩留まりを減らす事ができる。現場で刷るにはある程度の用意が必要だが、横持ちでの移動、開梱梱包を考えれば現場で刷るだけで相当な時間の節約になる
トートバッグのポケット付き、そのポケットの指定位置にシルク印刷。何度もやったことがあるが、縫製がもうバラバラで1つとして同じではない。平行なものもあれば曲がっているものもある、デザイン的にどうにもならないが、なるべく縫製に平行に刷る。
位置決めが難しい、こういう場合はものさしをあてて、1つ1つものさしと縫製部分を平行に合わせて刷ればよい。ものさしを固定するジグを作成する。これもほんの5分程度、試行錯誤さえすれば問題なく刷れる。
なんだか気づけばもう金曜日だ、週末は天気が良いらしいのでせっかくなので最後の紅葉狩りにでも出かけようかと思う。恐らく来週後半から寒くなり雪が降るかもしれない。その前にでかけて日光を浴びてビタミンを吸収しなければならない。 新潟の冬はグレーで暗い、慣れない人は鬱っぽくなってしまうが、私は慣れているので平気だ