印刷ブログ
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薄手のトートバッグにシルク印刷

薄いので内側にわずかながら透ける、しかし透けないで刷るのはできない。できるだけインキを固くして透けないように刷るが、台にもインキがうっすらと残る。こちらもふき取りしながら続ける。

 

細い線なので目詰まりがでてしまうが、幸いにも納期があるのでそこまで急がないでも良い。さて今週は2年ぶりくらいの東京行きだ、2年も行っていないとどうなっているかわからないが、恐らくそんなに変わってはいないと思う。

 

日曜日は屋根に上がり、排水にたまっていたヘドロを除去した、これで冬場の融雪がスムーズにいくと思う

布製のふくさにシルク印刷

ふくさにシルク印刷、今回は内側に赤金で1色。これは前回やった案件で追加がきたので、追加の15個を印刷だ。 夕方にセットして30分もかからずに完了。版があったので早いが、時間が経過していれば弊社は落版するので、製版からとなりそこまですぐにはできない。

 

今日は午後から現場印刷となる、それが17時には終わると思うので、終わったら今日はのんびりしようと思う。明日明後日は少し遠出することになるので、早めに寝ようと思っている

トートバッグにシルク印刷

弊社社員の1名が来月にクラフトフェアに個人出展するとのことで、トートバッグが欲しいとなった。自分で絵を描く人なので、イラストをかいてそれを製版、両面1色で刷ってみた。枚数は10枚程

 

宣伝はしていないが、1色であればトートバッグ等の布ものも印刷はできる、2色以上になると回転テーブルが必要なので弊社では行わないが1色であれば問題は無い

キャンバストートにシルク印刷

キャンバストートにシルク印刷、しょっちゅうやっている印刷だ。海外製(これらは殆どパキスタンやインド~と書いてある)なので縫製の精度は悪い。まぁそれは仕方がない事だとはおもっている。

 

インキはビニル・布用の高濃度インキで油性タイプ、1回刷りだと擦れる場所があるので、2回重ねて刷る。

 

しかし印刷する方としてはなるべく真ん中に~となるので、位置合わせが難しい。取っ手の縫製もバラバラなので、取っ手の真ん中にロゴが平行に・中心に入るようにセットをして量産をする。

 

間違っても袋の底面や側面を基準にしてはいけない(汗) 底面はすべてバラバラで平行にならない、であれば手にもって取っての真ん中にバランスよく名入れされているほうが見栄えがよいからだ

黒いコットンバッグにシルク印刷

コットンバッグなので薄い、裏にインキがでてしまうので、台1回1回インキ洗浄。ある程度連続はできるが、ずっとはできない。糸のほつれがあると目立つので黒い記事への白印刷は注意が必要だ。

 

昨日は休みだったが、一人コツコツと作業をした。その分今日は無理せずに早めに切り上げようと思っている。明日は娘の誕生日だ

布のエプロンにシルク印刷

昨日はエプロンの日だった。2件ほどあり、1つは黒いエプロンに白でシルク印刷、もう1つは写真のようなベージュのエプロンに黒でシルク印刷。どちらも3枚、弊社得意の小ロットだ

 

黒は1回刷りで良いが、白は3回重ねて濃くする。デザインが大きい太い文字だったのでメッシュは120だった、なんとなく150でも良いと最近感じる。どうせ重ねて2-3回刷るのだから、シャープな版で刷った方が輪郭が綺麗だ。今後は150メッシュで統一しようかなと思う

布製の絡子入にシルク印刷1面1色

布製、裏面に黒で1色、全く目立たないが目立たない方がいいそうなので、あえて黒で1色。45枚程、昨日持ち込まれてすぐに欲しいという事だったので、幸いにも版が残っていたのでセットしてすぐにプリント。

 

1日納期というのもあまりないが、場合によってはすぐにという事もある。月曜日になると急ぎ~という場合があるが、それが金曜に入っていれば気持ち的にも楽だなぁ。とまぁ、そんなうまい具合にはいかなのが仕事と人生だと思うしかない

再生コットンのバッグにシルク印刷

マルシェバッグ(再生コットン)というのがあり、そちらにシルク印刷。再生素材でも綿なので、綿用のインキを使いサンプル印刷

 

今回は弊社取引先よりのサンプル依頼でちょうど時間があったので、到着後すぐに印刷。何種類かあって形が異なるが、それぞれ位置合わせを行い、印刷した。

 

今週は比較的余裕がありのんびりしている感じでもあるが、土曜発送の案件があり、そちらを今日明日で一気に仕上げる事になる。それ以外はそれほど急ぎではなさそうだが、いつ何がどんなタイミングでやってくるかわからない。常にスタンバイしていればすぐにとりかかれる

 

 

デニム風のトートバッグにシルク印刷 2色

デニムトートに2色のシルク印刷依頼、弊社にはTシャツ用の回転テーブルが無いので多色は断っているが、デザインによってはできる場合がある。ズレが出てもあまりわからないデザインであればOKだ、それをあらかじめ承知いただき、印刷開始。

 

通常ほとんどが1色なので多色印刷のためにわざわざ回転テーブルを導入しようとは思わない、場所も必要だしそれだけの依頼があるのかもわからない。できることを工夫してやればよいと思っている。今日はあいにくの雨だが、もうすこし気温があがったら山菜採りにでもでかけようと思う

薄手のトートバッグ10枚にシルク印刷

こちらは2/1頃にHPで公開したトートバッグにシルク印刷サービス 5,000円ポッキリ企画の方のご依頼。(まだ2名様分、残っております)

 

トートバッグの材料、製版、印刷まですべてコミコミなので、安いとは思う。版代だけでも通常は5000円程度なので、すべて入っての破格だ。そのかわりといってだが、弊社HPで公開するという承諾が条件となる。こちらは能登半島のお米らしい。URLは見つける事ができなかったが、気になれば検索してみてください

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