お寺様の天井に貼り付ける大きな家紋、黒い板に抜きで家紋をデータで作成、ベタ抜きでシルク印刷
印刷は難しい、なにしろ面積が大きい、そしてインキを大量に使うのでインキの臭いも相当出る。。。これは1日程完全に乾燥させ、窯にいれなければだめかもしれないが、朝の状態を見てから決めようと思う。
ベタで90枚程、面積も大きいのでインキを2kg程使ったであろうか、金粉も1缶注文した。
家紋のベニヤ板へのシルク印刷、お問い合わせください
お寺様の天井に貼り付ける大きな家紋、黒い板に抜きで家紋をデータで作成、ベタ抜きでシルク印刷
印刷は難しい、なにしろ面積が大きい、そしてインキを大量に使うのでインキの臭いも相当出る。。。これは1日程完全に乾燥させ、窯にいれなければだめかもしれないが、朝の状態を見てから決めようと思う。
ベタで90枚程、面積も大きいのでインキを2kg程使ったであろうか、金粉も1缶注文した。
家紋のベニヤ板へのシルク印刷、お問い合わせください
神社で販売する木札、ここ最近弊社に入ってくる木札の案件が多いが、決まって2色となる。
既存の版であったり新規であったり様々だが、世の中神頼みになっているのかもしれない。経済状況も不安定、先がどうなるかわからない。神頼みになるのは私も同じだが、志は決まっている
難しい印刷にチャレンジする会社でいようという事は変わらない、しかし私だけその志をもっていても会社がまわらない、徐々に他の人を洗脳せねば(笑)
企画・運営
株式会社FARM8
http://farm8.jp
まさかやってくるとは思っていなかったが、お墓に立てる塔婆のシルク印刷依頼がきた。
てっきりインキジェットか何かでやっているかと思っていたが、よく考えればシルク印刷でやれば安くて早い。もちろん1つ1つ異なる塔婆はそうはいかないが、ある程度の数量がまとまればシルク印刷が断然お得だ。
しかし少子高齢化なのか、、、なんだか刷った後に寿命が縮まったような(笑)
できれば結婚式とか誕生祝というようなスクリーン印刷案件の方がうれしいかな
桧でできたような小さな入れ物、その角に小さくシルク印刷。
データ的には細い部分があるので355メッシュで製版。フィルムも写真製版の物を使った方がより綺麗に再現できる。
ロットは50個程、製版は終わっていたので商品が届きすぐに印刷。その間1時間ほど。木曜での最速シルク印刷となった。
外は荒れ模様なので工場でせっせと印刷をしたり明日の製版を用意したりと。物流も荒れているので恐らく金曜も土曜もあまり動きは無いとは思うが、週明け納期の物があるのでそちらは土曜に発送しなければならない。
あとはガラスの容器へのサンプルが6種類ほど、傘1本へのサンプルなど、極小ロットが続くが、この雪なので週末もでかけずにコツコツやろうと思っている
木でできたA1サイズよりもちょっと小さ目のカフェ?らしき看板に1色で印刷、恐らく組み立てると表裏が看板になってどちらから見ても同じようになるのだと思う。
大きさがあるが、データをわけて小さい版に入れ、それぞれのロゴや文字列を分けて製版・印刷すればコスト削減になる。原寸の大きさのままで余白も入れて製版をするととんでもない大きさになり当然ポジフィルムや版のアルミ枠も大きくなるので割高だ。しかし1回で位置合わせが終わり、1回で刷れるという利点があるのだが、それは印刷屋の勝手な都合であってお客様目線ではない。私はそういう印刷屋にはなりたいとは思わない。
こちらの手間暇が増えても如何にコスト削減をし、割高だから企画が流れてしまう~ という理想と計画がお流れになってしまう状況を、理想と企画をどうやったら予算内に実現できるかに変化させる、コンサルティングも兼ねたインサルティング(印刷とコンサルティングを合わせてしまう勝手な造語)だと思う
分けて印刷ができるデザインであれば大きなものでもコスト削減可能です。お気軽にお問い合わせください
日本酒を飲む升に印刷だが、今回は正方形の升ではなく丸い升にぐるっと1周回転印刷となった。
つなぎ目が5mm前後くらいで、ほぼ1周なのでかなり難易度が高い。枡も1つ1つ手作業で作られている物なので微妙に形が異なる。恐らくほとんどの回転シルク印刷屋では断ってくるかもしれない案件だと思う。
こういう難しい印刷があるとワクワクしてしまう反面、毎晩悩まされストレスになってしまう場合がある。しかしやってみればできる、何にでも挑戦しなければならない。
とりあえずテストをしてほしいということなので、回転治具を作成し開始点と終点がピッタリになるように試行錯誤をする。テストではほぼ0.5mmの狂いもなく仕上げることができたが、本番までにもう少し微調整を行い、完ぺきにちかくなるようにしたい。