PP製の箸、1000本程でかなり細かいデータだ、なるべくつぶれが出ないように希釈をあまりせずに、弱い力で刷る。こういった印刷は手刷りが基本だ
PP製の箸、1000本程でかなり細かいデータだ、なるべくつぶれが出ないように希釈をあまりせずに、弱い力で刷る。こういった印刷は手刷りが基本だ
PP製のチャック式袋、圧着して何かをいれるかんじのタイプ。これはなかなか刷りにくい、面積が小さければ良いが、淵に近い場合等はんじんでしまう、コツとジグ作成が重要だ
中身が何かはわからないが、通函のプラダン。もともと中国でやっていたらしいが輸送費やコストを考えると割高になったので日本に戻すらしい。
プラダンの見本印刷も中国で行っていたのでそちらを見本にデータ作成。細かく見れば滲んでいるが、そこまでシビアな目では見ていなかったのであろう。弊社では確実にNGだが、日本市場の求めるクオリティは厳しい場合がおおい
PP製のサンコー社のオリコン、折り畳みコンテナだ。使用済みだがその側面2か所にシルク印刷をされたい案件。版をつくって側面に平行に刷れる用の位置決めとジグ作成。昨晩に片面やってこれから反対側を刷る。今日の午後には別の案件で紙袋でも刷ろうかと思っている
今週からなんだかバタバタしてきている、うれしい限りだ
PP製の少々表面がボコボコしているバッグにシルク印刷、もともと弊社で行う予定では無かったがクライアントが苦戦している模様で弊社に依頼が入った。少々試行錯誤して工夫したら綺麗に刷れるようになったので、一安心。何もせずに刷ればニジミが出る。
今日は珍しく快晴の模様だ、こういう晴れた日には午後からはパッド印刷の製版をしようと思う
PP製のドキュメントファイル、PPなのでPPTインキを使用。小ロットの50個程にシルク印刷、1/3はまだ周りが正月休みなので電話もならずに仕事に集中できた。今日あたりから動き始める企業があるとは思うが、まだまだバタバタしないと思われる
押すと凹むスクイズボトル、しかし意外と硬い。なので弊社の回転スクリーン印刷でできる。以前もっと柔らかいPEのボトルに刷ったことがあるので、指で押してみてこの硬さならいけると直感で感じる。
PPなのでPPTインキで刷る、印刷面だけなんだか光沢がありプリントできるような下処理がされている感じだ、PPTインキで刷って剥離試験で問題なし。合計で50本程、小ロット。今年はあと二日だが、細かい案件があるので、自分でできることに集中して、31日には12月の月次決算をやって新年を迎えようと思う。電話もならないし、来客も無い、この2日間はフル稼働できる
取っ手がギリギリの位置にあるので、通常の回転ジグでは回らない。インサート型のジグを作ればできるが、そもそも100個という小ロットでジグ代はカバーできない。
となるとどうしようといつも考える、ちょうどよくカップに入る瓶やパイプを探す、今回もちょうどよくフィットする瓶があったので、そちらで回転させる。こういう工夫でできないことができるようになる。
昨日はフルーツ農家さんのところで解禁になったルレクチェを試食してきた、今年は豊作らしい。沢山食べれそうだ!
米ぬかを混ぜたらしい箸にシルク印刷、素材はPPと混合物らしいので、完全密着はしないがPPTインキで刷る。今回は少な目で100膳程、最近こういったバイオマス製品への名入れが増えている気がする
材料はPPと明記されているが、そこにコーヒー豆が混じっている、、、これはもうPPTインキでは完全密着はしない。とりあえずテストで刷ったが、テープ剥離でNGだった。
コーヒー豆に密着するインキなど、インキメーカーに聞いても答えは出ないであろう、であれば独自で調合して調べるしかない。とりあえず経験からこれこれ~とテストして、今日量産。昨晩のうちにテスト済みなのでそれである程度密着していれば良しとしようと思う。なにせ新素材、、、混合素材なので未開拓な分野だ
結論からしたら表面をプライマー処理したら問題なく密着している。今日の午前中で終わるであろう。