印刷ブログ
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カレンダーにシルク印刷

もう年末を感じる時期になってきたが、気温は夏のような日々 それにしてもおかしな時代になってきたものだと感じる。

 

私が子供だった頃、30℃を超えるなど滅多になかったが、今は35℃越があたりまえ、確実に温暖化を感じるが世界では戦争を行うほど無責任な世の中だ。

 

遅乾溶剤をいくら足しても目詰まりする時代がやってきそうだ。

 

卓上カレンダーにシルク印刷、毎年の恒例だ

ポリエチレンにシルク印刷

ポリエチレンの傘、こちらにシルク印刷  かれこれもう数万本は刷っているであろうくらい定番だ。インクはいつも60Aインク、使い勝手は悪いがこれしかない、もう慣れたもんだ。

 

そろそろ寒くなってきた、体調管理には気を付けたい

折り畳み傘カバー用のジグ

折り畳み傘のカバーにシルク印刷が多い、傘カバーの縫製があるので完全平行には刷れないが、弊社には手作りのジグがある。これを使えばあるていど(完璧にはならない)平行にプリントができる。

 

だいたい100枚前後の小ロット、昨日は指定DIC色で80枚程。インクはSG410でも740どちらでも可、410の方が濃く出るかな。もっともこだわる場合ではあるが

 

土日稼働したので、今週は気持ち的に余裕があるが、月曜からフル稼働していると後半がもたない。今週末もある理由があってフル稼働するので、無理はしないようにしておこう。

コンクブラックを使用

隠蔽性により、透明の製品には通常のブラックではなく、顔料の多いコンクブラックを使用する。通常のブラックだと透ける、がコンクをつかえばそこそこ濃くなる

 

土日はコツコツと小ロット案件や製版等、普段できないような案件を1つ1つ仕上げた。これで今週の案件の仕上がりが追い付くようになるが、やはり体力は100%回復していない。平日のどこかで半日休まなければならない、水曜にでも休もうかと考えている

ライターにシルク印刷

昔は沢山あった、今はタバコを吸わない人も多いのでライター印刷は随分と少なくなった、今継続してきているのはお寺さんようのろうそくのライターで毎年やってくる。

 

最近はカレンダーも始まってきた、年末を感じる時期になっている

 

ポリプロピレンにスクリーン印刷

ポリプロピレンにシルク印刷、全く問題は無い。慣れたものだ、ただ速乾インクなので手際がよくないと目詰まりする、遅乾溶剤を入れても夏場は大変だ

 

仕様インクはPPT(N)インキ、ほとんどの色を在庫している

 

今は秋晴れの時期でやりやすい、秋が長いと良いがそう思ってもうまくいかない。冬は乾燥が遅いので作業性が良くても、乾燥が遅いのでラックの回転率が悪い。こういった難題を抱えながら刷るので試行錯誤だ

連休はずっと仕事をしていたが、朝から晩までやると身体に支障がでてしまう、流石に少しは休まなければと月曜日は秋晴れで遠くの食堂にランチで出かけた

 

魚沼市須原にある食堂、ここのラーメンは懐かしい味で好きだ。少しだけ秋晴れのドライブを楽しみ、戻って仕事をした。今週も気が抜けない、週末も仕事になりそうだが、さすがにもう無理が出ているので土日は休もうかと考えている

アングル枠でギリギリにシルク印刷

アングル枠という突起物等を避ける事ができるアルミ枠がある、それを使ってテーブルの側面にシルク印刷

 

天面に刷るならば簡単だが、側面なので難しい。重たいので印刷する場所だけを開封して刷ってそのまま乾燥させる。さて、明日から連休、特に休みはなく仕事をすることになっている。今日の午後だけ少し休もうかと思う

膳にプリント

お寺様で使うであろう膳、こちらの側面にスクリーン印刷。特に問題は無い、、、が、どうも位置がズレる

 

セットは問題は無い、テーブルも固定している、しかしズレる。どうしてかと思ったら1つ1つ個体差があり、どうやっても合わないことに気づいた。これはもうどうにもならない、成形品の精度が原因でズレる場合は了承してもらうしかない。1つ1つ合わせてプリントできるだけの工賃があれば別ではあるが、、、

 

さて、今週は秋晴れでお出かけ日和だが、3連休は全て仕事をする予定にしている。どうしても一人で集中したい案件がある、その代わり来週の平日で1日休もうと思う。先週末も休まなかったので、ここらへんで息抜きが必要だ

エコバッグにスクリーン印刷

折畳みできるエコバッグ、こちらに白1色でシルク印刷 なんら問題は無い。

 

こういう製品はプリントより折りたたんで梱包する手間暇の方が時間がかかって、そちらの工賃の方がプリントよりはかかる場合がある。世間では内職扱いで、破格を想定される場合が多い。聞くところの内職代は最低賃金以下の場合が多く、それでは人間は生活できない。補助金だったり相当なブラック企業でなければできない単価だ

 

そんなことを続けていれば、どんどんと人手不足になる。人手不足を解消するには、正当な賃金を支払って値上げに対する世の中の意識改革をするべきだ

 

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