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厚いガラスにシルク印刷で4枚ほど

ショーケースになるらしいガラスにシルク印刷で銀色を4枚。 指定の銀ペーストがたまたま弊社に在庫であったので良かったが、しかし透明なガラスなので色見本とは異なる。

とりあえずクライアントに色を見てもらい、2回重ね刷りを行い乾燥、そしてよく日にもう2回重ね刷りすることで仕上げることになった。硬化剤も新しいものが届いたばかりなのでなんとなく新鮮味がある

ガラスには1690Nがベストではあるが、メジュームがなかったので今回は1000インクで対応し焼き付け乾燥。1690Nだと150~180℃まで上げなければいけないが今回のガラスがかなり大きいので窯に入れてもなかなか温度があがらない。今までも1000シリーズでやっていたので問題はないと思う

大きなガラス1枚に印刷

月曜日の朝に持ち込まれ、月曜日の夕方までに仕上げなければならない特急印刷

大きな畳くらいのガラス1枚に黒1色で印刷、おそらくどこかのお店の看板になるのかもしれない。インキは硬化剤を入れて1000シリーズで印刷、本当であれば1690がよいのだが、そのインキの在庫が無い。なんども洗ったりするわけではないので1000シリーズ+硬化剤でも十分だとは思う。

版を作って位置合わせ、あとは刷るだけ。納期にも間に合った、こういった大型の案件でも弊社では即対応ができる。ガラスに印刷、お問い合わせください

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