誰もが聞けばわかるとある自動車メーカーの名入れ案件
コーヒーメーカーのようなものの受け皿にパッド印刷、60個程だ
弊社では得意な小ロットのパッド印刷、セットと位置合わせに一番時間がかかった、コンマ0.1-0.2mm程度の誤差でなんとか全て仕上げた。
治具が自作なのでどうしても多少の誤差はでてしまうが、それでもコンマmmでおさまった。高精度の治具を高いお金を出して作成するほどの予算もない、ということで自作。
印刷そのものは1時間ほど、それまでの準備に校正で何日もかかった。全く割に合わない案件かもしれないが、こういう積み重ねが技術の更新そして経験になるので努力は怠らない