とある企業様より、円柱形のボトルに回転シルクスクリーンのテストを依頼されている。
そこには1つ問題がある。円柱形のボトルに回転シルクスクリーン印刷をするためには円柱形のボトルの表面が平らになっていなければならないという条件がある。円柱形の成型物には剣先スキージを使うことになるが、そのあたり具合で印刷の精度が異なる。
このボトルは製造上の不良で平らになっていないロットがあるそうで、その平らになっていない成型物にも印刷をして欲しいという内容であった。
連休中にいろいろと試してみたが、おおよそ解決策がわかってきた。あとほんの少しの調整で綺麗に印刷ができるとことまできてはいる。難しい案件ではあるが試行錯誤することにより解決できるということを学んだ連休だった。
天気もよく夏用のタイヤ交換も終わり、春の訪れが楽しみになってきている