月曜の夕方から火曜の夜まで、東京に滞在した。理由はお世話になった方の法要に出席する為で、最後の最後まで見届けたかった。形ある人間から白骨になるまでの最後を見届けさせてもらった。最初はどうすればよいかわからないほどだったが、最後にはあちらの世界に旅立ったと思えば、安心して見送ることができた
かれこれ小ロットのパッド印刷をもとめてからのお付き合いでもあり、いろいろな事を学ばせてもらった。私にとってはお師匠さんにもあたる存在で、人生を変えるきっかけにもなったと思う。私もまだまだ生きるつもりではいるが、いつかあちらの世界にいったときはお師匠さんを見つけて、二人でお酒を酌み交わそうと思う。
今日は小ロットや急ぎ案件などをこなして、午後は晴れなのでパッド印刷の製版をしようと思う。