同じ版を使ってサンプルを Posted on 2017年9月14日 by hiroyukikomi デニム風のポーチ50個にシルク印刷をしながら同じ版を使い2個程別のトートバッグにサンプルを刷ってほしいという依頼。 位置合わせもそれほど面倒ではなく、インクも同じなのでお得意様のご依頼ということもあり、2個程サンプルを。版の高さもほとんど変えずに1個なので、現物での位置だしをしてあとは刷れば終わりだ。 色物に白インキなので2度の重ね刷りで白を強調。以前と比較するとだいぶ手馴れてきてはいるが、まだまだ技術の向上は怠ってはいけない。シルク印刷やパッド印刷での成形物への技術は終わりがない。 サンプル印刷、お気軽にお問い合わせください。