高さが10cm程ある法用に使われるような台、50個程、高くても調整できるシルクスクリーンのホルダーを使用すれば問題はない。今まで30cm程の高さもやったことがあるが、いくら高さがあっても下駄をはかせて調整すれば1mでもできる。
平面のシルクスクリーン印刷は慣れたものだ、今週は2件ほど回転シルク印刷が待ち構えている。1つはマグカップの1色刷り、もう1つはシャンプーボトルのような入れ物で2色刷りとなるので、難易度が高いが、治具や製版などはほとんど終わらせているのであとは刷りだすだけだ。
1色のマグは今日終わるとは思うが、2色の方は慎重な位置合わせが必要なので週末にかけてじっくりと仕上げようと思っている。
ここのところ小ロットが続いている、小ロット程楽しい印刷は無い。