昨晩は幼馴染の経営する焼き鳥屋へ晩酌に出かけた。そこでいろいろなカクテルを作ってもらったが、二人で色合わせや調色といった感じでさまざまなカクテルを試作してみた
やりながら気づいた事が、カクテルの色作りは印刷の色合わせに似ている感じであった。白ベースにいろいろなリキュールを混ぜる、しかしながら思いの色ができない。
印刷の色あわせもそう簡単にはいかない。特色ともなれば1-2時間かかる場合もあるし、2度と同じ色はつくれない。100%まではいかないが、95%程度であれば同じ色に近づけることができるが、リピートがある特色の場合は少し多めに作っておかなければ後々が大変である
気づけばもう11月半ば、あっというまの2013年になるかもしれない