サンプルを依頼されていた酒グラスへのパッド印刷名入れ、無事できあがったので、これから量産となる。
使用するインキは1690Nというセイコーアドバンス社の1000インキよりも更に高性能、=高い、、、しかし酒グラスを何度も洗浄するということを考えるとこちらのインキで印刷し、150℃焼き付けを想定しなければならない。
幸い個数も多いし恐らくリピートもくるであろうという案件なのでインクを1缶とっても問題はなさそうだ。高性能インキということもあるのであまり長く在庫はしたくはなく、できるだけ使い果たしたいが、800gもあれば恐らく何年ももつであろうと思う。
左右の寸法が大きいのでパッドを押す時にもコツがいる。さらにインキの希釈にもきをつけなければならない案件なので神経を使う事になるであろう。