とあるノベルティ会社様よりレインポンチョへ印刷が可能か否かの問い合わせ、印刷は問題はないが、問題は撥水加工だ。
強い撥水の場合はインキが弾かれてしまう、今回はPEVAというポリエチレンビニールらしき素材、溶剤で軽く拭いてみたが弾きがあったので撥水加工が施されているのは間違いが無い。試にPE用のインキで印刷したら、テープ剥離でNGだった。なのでもう1つの撥水加工用のインキに硬化剤を入れてテスト。硬化剤注入なので熱乾燥150℃くらいがベストだが、素材からして溶けてしまうので、温風乾燥と自然乾燥で様子をみる。 本番と同じで再現をしなければならない
火曜の朝には結果が出るであろう、楽しみでもある。こちらが問題なく密着すれば仕事が1つ増えることになる