PPコーティングがしてあるコクヨ製のファイルがある、汚くならないファイルでよいのかもしれないが、印刷するほうにとっては少し厄介だ。とはいってもPPインキを使えば問題はないのだが、このPPインキは目詰まりが激しい。そして印刷する文字が非常に細いので作業効率が悪い。
特遅乾溶剤を入れて印刷をしているがそれでも30~40冊もすったら版を洗浄して再開しなければならない。枚数は200枚にも満たないが、細い文字のところと大きなロゴを別で印刷、そして背表紙は別でやるので全部で3行程という長い作業になってしまう。それでも2日もあれば終わり、乾燥が速いので次の作業にすぐとりかかれる。
明日は晴れの予報、トートバックへの名入れをしたりいつも出ているベニヤ板の材料を買ってきてカットしたりする予定だ。
目詰まりがある分作業効率は悪いが乾燥が速いので結局はプラスマイナスゼロなのかもしれない。PPコートがしてあるファイルへの名入れ印刷、お問い合わせください